大型二輪免許取得についてです。普通二輪(～400cc)免許を取得せず、いき

大型二輪免許取得についてです。
普通二輪(～400cc)免許を取得せず、いきなり大型二輪免許を取得する事は物理的に可能ですか？
ちなみに、あくまで主観ですが体力には自信がある方だと自負していますし、絶対に諦めないというやる気は確実にあります。
ですが、やはり普通自動二輪を取得してから大型を取った方がいいと思われる方はいますか？
理由も教えてください。

可能デース。
体力もイリマセーン。
絶対に諦めないというやる気もイリマセーン。
最低限のお金と時間だけあれば、
誰でも（比較的）簡単に取得デキマスヨー。
ようこそ、二輪の世界へ。

（追記）先の回答者の皆さんには心から謝っておきます。
ゴメンナサイ。スミマセン。

それでも、なおかつ、ようこそ、二輪の世界へ。

物理的に不可能ですが、法的には可能です（物理的の使い方が間違っています）。
基本的に普通二輪と自動二輪の運転は同じ要領であり、違いがあるとすればトルク・馬力と波状路の有無のみです。
幾つかの教習所ではいきなり大型教習を受け付けているところもあります。
ただし、教習所の教習はあくまで必要最低限の操作を身につけられればOKなので、ブレーキングや低速走行、コーナーリングなどをしっかり習得するために、運転講習会などに参加することをお勧めします。

29年前に自動二輪を取りましたので参考にならないと思いますが・・・・
技能免除は中型限定(現普通二輪免許)しかなく、限定解除(現大型二輪免許)は試験場で受けるしかありませんでした。
制度上、いきなり限定無しで受けることも可能ではありましたが、受かった人を聞いたことがありません。
当時は「集団暴走行為」が制定されたほど暴走族が跋扈しており、いきおい試験場の点数も辛かったのです。
なので、裏書されたときはうれしかった・・・
そういう意味で、限定なし免許を目指す場合も、いきなり限定解除を取るのでなく、中型限定免許からスタートしたというしだいです。
もし、現在のように、全車種教習所可能であれば、迷うことなく、中型をすっとばして、大型二輪を受けたと思います。
目的が大型二輪取得だとしたら、寄り道なんて時間が勿体ないと思いますね。

普通免許保有者が指定教習所において大型二輪免許・普通二輪免許を取得する場合の具体例を説明します。
大型二輪の教習時限は、技能教習36時限(1段階16時限、2段階20時限)、学科教習1時限です。
普通二輪の教習時限は、技能教習17時限(1段階9時限、2段階8時限)、学科教習1時限です。
また、普通二輪免許取得後の大型二輪の教習時限は、技能教習12時限(1段階5時限、2段階7時限)、学科教習0時限です。
技能教習の時限を比較してみましょう。大型二輪に直ちに挑戦の場合、36時限、普通二輪取得後の大型二輪に挑戦の場合、普通二輪17時限+12時限で、計29時限です。
当地では、教習をスムーズに進めるため、大型二輪の希望者は、普通二輪取得後大型二輪の教習を実施しています。
教習料金は、地域、県により較差があります。
以上のことを参考に検討してみてください。

大型二輪で取得可能なのになぜ、普通二輪から取得しないといけないのか？
そのために取得時間の「差」があるのだから…
普自二を取得して１年程度練習して大自二を取得するのなら意味がわかるのだが…
先の方たちが回答しているのを見ていると普自二取得後あまり時間をかけずに大自二に移行するものと思われるので、そのことにどれほどの意味があるのか…と思います。
質問者さんは、体力的にも自信があるようなので
是非、大型二輪から行ってほしいですね。

免許制度上は、普通自動二輪免許を取得せずにいきなり大型自動二輪免許を取得するのは可能です(四輪車の大型自動車免許とは違う)。
でも、先の回答者の通り、全く二輪車関係の操縦経験がない状態でいきなり「体力任せ」「根性任せ」で取得出来る物とも思えません。左右の両手、両足で操作する物が全く違い、且つそれらを連携して身体その物のバランスも応用して操作する乗り物が二輪車です。
体力に関して言えば小生は健常者ですら有りませんが(先天性の第４級両上肢身体障害者)、原付→普通自動二輪→大型自動二輪のステップアップで、二輪免許は取得出来てます。念のため、障害由来の条件はありません。
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追記。小生の免許取得時期とそれぞれの間には、原付→８ヶ月→普通自動二輪(取得当時は自動二輪中型限定)→１２年→大型自動二輪の開きがあります。普通自動二輪と大形自動二輪の間がやたらに開いてるのは、必要性がなかったからに他ならない。その間に、小生の体格に適合するような400ccで大柄な車格のバイクのラインナップが壊滅的になって選びようが無くなってきたので、選択肢の範囲を広げるために大型二輪免許を取得。