自動車免許の原付について - 普通自動車免許を取得すると原付が乗れま

自動車免許の原付について
普通自動車免許を取得すると原付が乗れますが。
噂に聞いたんですが、普通自動車免許取得しても原付が乗れなくなるというのは本当なんでしょうか？
そもそも、なぜ普通自動車免許で原付が乗れるのかよくわかりません。
普通自動車免許で原付乗れるのであったら原付免許の意味がないのではないでしょうか？
もやもやしているので、よろしくお願いします。

そんな噂どこから聞いたのか分かりませんが、まったくの嘘です。
普通免許などの四輪免許で原付が運転できなるなるなんてこと、今のところありえません。
四輪免許で原付が運転できるのは、原付がこの世に生まれたときには、「原付免許」というものが無かったため、免許制度上では四輪などの免許でも運転できるということにしてしまったことによるものだと聞いています。

普通自動車免許は18歳以上です。
原付免許は16歳以上です。
通勤通学などで、近所の移動だけに原付を使う目的の人が、わざわざ普通自動車免許を取得するってほうが効率悪い。
そのため、原付免許としての意味は十分にあります。

>普通自動車免許を取得すると原付が乗れますが
そう覚えない方がいいです。
「小型特殊自動車免許以外、どの免許を持っていても原付が乗れます。」と覚えておいた方がいいです。別に普通自動車免許だけの特権ではありません。
何故乗れるのかは、「原付」が、他の免許の「下位免許」だからです。普通二輪免許を持っていても、原付は下位なんで乗れます。
大特免許を持っていても、原付は下位なんで乗れます。
トラックの免許もそうでしょ？大特免許を取って数年たてば、普通を取らず中型や大型の免許を取れますけど、普通免許は下位なんで乗れるでしょ？
バスの免許もそうでしょ？タクシーの免許を取らず、バスの免許を取れば、タクシーの免許は下位なんでタクシーに乗れる訳です。
大型二種→中型二種・普通二種・大型一種・中型一種・普通一種・小型特殊・原動機付自転車
中型二種→普通二種・中型一種・普通一種・小型特殊・原動機付自転車
普通二種→普通一種・小型特殊・原動機付自転車
大型一種→中型一種・普通一種・小型特殊・原動機付自転車
中型一種→普通一種・小型特殊・原動機付自転車
普通一種→小型特殊・原動機付自転車
大特二種→大特一種・小型特殊・原動機付自転車
大特一種→小型特殊・原動機付自転車
大型二輪→普通二輪・小型特殊・原動機付自転車
普通二輪→小型特殊・原動機付自転車
こんなもんかなぁ・・・・
別に原付が特殊な訳ではありません。