仮免許の学科試験の練習をやっているのですが、屁理屈みたいな質問に困っています。

仮免許の学科試験の練習をやっているのですが、屁理屈みたいな質問に困っています。
質問：歩行者や自転車のそばをとおるときは必ず徐行しなければならない。
私の回答：~
答え：× 安全な間隔があけられる場合は徐行する必要はありません。
そばをとおるっていうことは、相手との間隔があいていないということだろう、と思うので、この解説は屁理屈としかいいようがありません。
「必ず」と質問にある場合は、回答で例外をもちだされてつっこまれるので、ともきいたことがあるのですが、他の設問の場合だとそうとも限らないし。たとえば、必ず・・・しなければならない、と質問に書いてあっても、~のときがあります。
というか、この試験を作った人、頭おかしすぎる。
解釈の違いによって~にも×にもなりえるものが多すぎるし、一義的になるように質問をつくるべきではないですか？補足こんな問題がでると、質問の裏を読まなくてはいけないかも、と考えたりして、素直に考えるべきところを「裏を読んで」間違えたりします。

解釈の仕方を考えるといいですよ。私は10年で3回免許取得歴があるんで人一倍学科試験は経験してます。
マスターしちゃったんで、もはや学科試験は全く苦じゃないです
「間違い探し」なんですよ。文章があってるのか間違ってるのか突っ込みどころを探して、無ければ~です。
基本は全て教材に書いてあることが全てなのでその屁理屈のような問題を考えた側は教材の文章をいじって間違った（×になる）問題を作ったんでしょうね。
翻弄されて頭に血が上るといけません。本免の学科は倍の問題があります。
間違っていいですよ。間違って、正解を見ることで同じ問題に出くわしたときに思い出せますので。
練習段階でどんどん間違えてください。イライラせずにちゃんと正解をチェックすることが合格に繋がります。

学科教本に『歩行者との間に安全な間隔をあけることができないときは、徐行しなければなりません。』との一文があります。故に回答は×、解説も問題作成者も何もおかしくはないのです。
教官は補足で「来る歩行者1m、行く歩行者1.5mあけなさい」と述べておられました。
勿論、自転車にも同様の注意が必要です。確かに意地の悪い問題ですが。
学業や勤労にも忙しい事でしょうが、学科教本も熟読されては如何でしょうか。
仮免の合格を、お祈りいたしております。