免許更新期間中に入院等で更新手続きが出来なかった場合は免許は

免許更新期間中に
入院等で更新手続きが
出来なかった場合は
免許はどうなるのでしょうか?

３年以内なら退院後など、施設に出向く事が可能になってから一ヶ月以内で、それを証明する書類添付等で復活可能です。
出来れば、半年以内であっても『うっかり失効』扱いにせず証明書類を添付すれば、継続扱いになる分ゴールド免許等の面でお得。

ただ、手続き終了までは失効はしているので、車を運転して乗りつけるってのは駄目。

免許失効後、6か月以内の場合は、免許再取得申請をすれば、技能・学科試験免除で適性試験(視力検査等)のみで失効免許を取得できます。
申請する場所は、免許センターで平日のみの受付です。
必要とするものは、本籍地の入った住民票、失効した免許証、免許用写真です。
免許失効後、6か月を越え1年以内の場合は、再取得申請をすれば、普通車の場合、技能・学科試験免除で適性試験のみで仮免許が交付されます。

有効期限切れから6ヶ月以内の場合は｢うっかり失効｣で対処(特別な書類はいらないが写真必要)
6ヶ月超3年以下でかつ退院から1ヶ月以内の場合は住民票と入院の事実を証明する書類および写真持参で更新
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/sikkou/sikkou01.htm

東京都の場合ですが全国共通です。時間は不明です。
免許証の有効期間が切れてから6か月以内
受付場所
府中運転免許試験場、鮫洲運転免許試験場、江東運転免許試験場
受付日
平日のみ（注1）
受付時間
8:30～14:00
（高齢者講習を終了された方 8:30～16:00）

必要なもの
・ 失効した免許証
・ 写真1枚（縦3cm×横2.4cm）（注2）
・ 本籍地記載の住民票（提出となります。）（注3）
・ 外国人の方は、外国人登録証明書等（注4）
・ やむを得ない理由を証明するもの（パスポート（注5）や入院証明書（診断書）等）

手数料 再取得する免許種別によって異なりますので、受付窓口でご確認ください。
例）普通のみ5,850円（違反、初回講習該当者）

（注1） 平日とは、月曜日から金曜日までの日で、祝日、休日、年末年始を除きます。
なお、年末年始は12月29日から1月3日となります。
（注2） 写真は、無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの。
（注3） 外国に生活の本拠があるなど住民票がない方は、一時帰国証明書（1,都内在住の親族等の住民票裏面に記載したもの、2,都内に所在する勤務先が発行したもの）を持参してください。 一時帰国証明書（書式の見本）はこちら[PDF]
一時帰国証明書をご用意できない方は事前にお問い合わせください。
（注4） 外国人登録証明書を遺失された方は、登録原票記載事項証明書（登録番号入りのもの）と外国人登録証明書交付予定期間通知書をお持ちください。
（注5） パスポートは、スタンプ（出入国記録）が押印されているものが必要です。出入国の際、自動化ゲートを利用した場合などはスタンプが押印されないので、法務省から出入（帰）国記録を取得してください。
出入（帰）国記録に係る開示請求について（法務省ホームページ）