ディーラーの整備士の腕が、街の小さい整備工場の人の腕より落ちるってけっこ

ディーラーの整備士の腕が、街の小さい整備工場の人の腕より落ちるってけっこうあるんですか？

一概に言えないものと思うけど。
ディーラーで修行して独立なんてのもあるので若い人が多いと思うけどだからと言って腕が悪いとは言い切れないし。
整備工個々の資質問題では。

人によると思います。
私はディーラーで工場長20年やって
畑違いの職種に7年ほど勤めました
で、ディーラーじゃない会社から
整備士として来て欲しいと声がかかり
7年ぶりに整備業界に戻りましたが
「この人には勝てないな」って人はいませんでしたよ
今現在も役職は1番下っ端ですが
皆、報告や相談にきます

自分はディーラー6年勤め今町工場20年

鈑金や塗装に「腕がある」ってのは理解できますが。
整備に「腕」って何？
ネジ外して、部品交換するだけの作業は新人でもできることで。
誰かに指示されて作業するなら、誰がやっても結果は同じでは？
そこに「腕」ってありますか？
経験や知識の差であって、腕の良し悪しは関係ないと思います。

あと、修理する整備士が・・・
みたいな意見もよく耳にしますが。
直すのがすごいって理屈もおかしな話です。
新品交換に勝る修理は無いので、その場しのぎや応急処置に過ぎず、費用対効果や最終的な目的を考えれば、ケースバイケースなんじゃないでしょうか。

ディーラーや街の整備工場では無くても、経験2～3年と経験20～30年では、さすがに違うでしょう。

ディーラーの整備士は基本若いし、取り扱いメーカーの物に対しては強いと思いますよ。
私が町工場で働いてた頃、ディーラーに診断を外注したり、電話で修理の相談をした事もありましたが、逆にディーラーから外注を受けた事もあります。
どっちが腕が良いとか思った事はありませんが、自分の出来ない事をやって貰ったらお互い、すげぇなぁと思ってます。