旦那がスピードで捕まりました。青切符を切られ、罰金を払いました。しばらくして手

旦那がスピードで捕まりました。
青切符を切られ、罰金を払いました。
しばらくして手紙が届き前歴1回の点数6点で90日の免許停止と書かれてあり、
この事についての調書をとりたいので出席できるかどうか…とゆう内容でした。
免許センターまで行くのですが、この日に免許を取り上げられてしまうのでしょうか？
ご存知の方、教えていただけないでしょうか。

その日は免許は取り上げられないと思います。免許を取り上げられるのは、９０日免停になる前に免許センターで二日間講習を受けますその時に免許を預けます。講習を受けると免停９０日から６０日に減ります。６０日後免許が返ってきますが、返って来たその日は運転出来ませんので気をつけて下さい。スピードの出しすぎには注意して下さい

都道府県によって扱いが違うようなので一概には言えませんが、手紙には免停開始日が記載されていないでしようか？
また、調書をとりたいというのは、意見の聴取（聴聞会）のことでしょうか？
免停開始と意見の聴取が同一日であれば、この日に免許を取り上げられます。
同一でなければ、話を聞かれるだけで、免許の取り上げは後日となります。
なお、意見の聴取とは比較的重度の行政処分が行われる時に、一応違反の理由などについて本人の言い分も聞いておこうというもので、その言い分を考慮したうえで処分を軽減することもあるという制度です。ただし、色々な経験者の方の意見を直接聞いたりネットで読んだりしている限りでは、実際にはまず処分の軽減は行われないようです。これは、違反者本人から意見の聴取を行わなければならないと法律で規定されているから、一応本人の言い分を聞いておこうという建前なのでしょう。
ですから、バカバカしいと思えば意見の聴取に出席しなくてもいいのです。この場合、そのまま90日免停が確定します。
免停開始日には免許センターへ出頭して、免許証を免停明けまで預けなければなりません。
質問者さんの御主人は、意見の聴取の日、あるいは指定された免停開始日に免許を取り上げられて運転できなくなるとお困りなのでしょうか。それなら、免許センターへの出頭日を遅らせることもできます。その場合出頭した日が免停開始日となり、免停明けの日も遅れることになります。
なお、料金を払って二日間の免停講習を受講すれば、免停日数は90日から45日に短縮されます。
免停講習は出頭の当日に受講することもできますし、後日受講することもできます。

~kachinachippさん
＞免許センターまで行くのですが、この日に免許を取り上げられてしまうのでしょうか？
長期免停に該当する人は、まず公聴会が実施されます。
ここで免停が軽くなる人も居れば、そのままの人も居ます。
※大半はそのまま確定
公聴会後、免許停止処分書が渡されるため、その日に免停が開始されます。
なので、公聴会には車で行く事ができても、帰りは免停中なので無免許になります。
ご質問の「この日に免許を取り上げられてしまうのでしょうか？」は、その通りになります。

公聴会後、そのまま処分者講習を受ける事ができます。
別の日に変更する事も可能のようです。

＞青切符を切られ、罰金を払いました。
青切符なら反則金で済みますよ～
反則金・・・現場警察官が作った振込み用紙でお金を払い込む。お金を払えば前科１犯にはならない。
罰金・・・裁判所で裁かれ、裁判官から罰金の命令を受けた場合。有罪判決なので、当然前科１犯。
青切符で裁判所に呼ばれることは普通は無いですよ。

＞しばらくして手紙が届き前歴1回の点数6点で90日の免許停止と書かれてあり、
＞この事についての調書をとりたいので出席できるかどうか…とゆう内容でした。
それは、道路交通法第１０４条に定められている「意見の聴取」ですね。
免停９０日以上の処分をする場合、すぐには処分できず相手に言い訳をする場を設ける必要があります。
この言い訳をする場でもっともらしい言い訳をすれば、免停６０日に軽減される可能性がありますよ。
＞免許センターまで行くのですが、この日に免許を取り上げられてしまうのでしょうか？
今回は言い訳を聞くだけ。
その後で正式な処分の通達が来ますよ。
その時に免許証が取り上げられます（免停処分に入ります）