東京の例ですが全国同じです。。
有効期限を過ぎてしまった方の手続(失効手続)
該当者 手続場所 受付時間 休業日 手数料
失効後6か月以内の方
運転免許試験場
(府中・鮫洲・江東) 平日
8:30~14:00
(高齢者講習を終了された方 8:30~16:00)
土曜日、日曜日
祝日、休日
年末年始
(12/29~1/3) 受験手数料
例 普通免許
4,150円 と
講習手数料
優良0,700円
一般1,050円
違反1,700円
初回1,700円
の合計額
やむを得ない理由で失効後6か月以内に手続ができなかった方で、その事情が止んで1か月以内かつ失効後3年以内の方
(やむを得ない事情が平成13年6月19日以前に生じた場合は、失効後3年を過ぎてもその事情が止んで1か月以内であれば申請できます。)
※ 受講していただく講習は、更新連絡はがきの講習区分と異なりますので、受付窓口でご確認ください。
必要なもの
~ 本籍記載の住民票(提出となります。)
(区役所等から交付された原本)
※ 外国に生活の本拠があるなど住民票がない方は、一時帰国証明書(1,都内在住の親族等の住民票裏面に記載したもの、2,都内に所在する勤務先が発行したもの)を持参してください。 一時帰国証明書(書式の見本)はこちら[PDF]
一時帰国証明書をご用意できない方は事前にお問い合わせください。
~ 外国人の方は、外国人登録証明書等
~ 失効した免許証
~ 写真(縦3cm×横2.4cm、正面、上三分身、無帽、無背景、撮影後6か月以内)・・・ 1枚
~ 70歳以上の方は、高齢者講習終了証明書
~ やむを得ない事情があった方は、やむを得ない事情を証明する書類
(パスポートや入院証明書(診断書)等)
※ パスポートは、スタンプ(出入国記録)が押印されているものが必要です。出入国の際、自動化ゲートを利用した場合などはスタンプが押印されないので、法務省から出入(帰)国記録を取得してください。
出入(帰)国記録に係る開示請求について(法務省ホームページ)
免許年月日
失効手続は免許試験の一部免除を受けての新規受験であるため、新たに免許を受けた日が免許(取得)年月日となります。
試験の一部免除
失効手続での免許試験は適性試験のみで、学科試験と技能試験が免除されます。ただし、平成13年6月19日以前にやむを得ない理由が生じ3年を超えた場合は技能試験のみ免除となります。(初心運転者期間中の違反により再試験に該当し受験しなかったり、受験しても不合格となった方が失効した場合は試験の免除はありません。)
失効手続時の講習
更新と同様に運転者区分に応じた講習を受けることが義務付けられています。70歳以上の方の講習は、高齢者講習に限られます。
本来の更新時に講習区分が優良運転者講習(30分)であった方(失効6か月以内)も、やむを得ない理由で更新を受けられなかった場合に該当しなければ一般運転者講習(1時間)となります。
また、やむを得ない理由のある方であっても、失効後6か月を経過し、3年未満の方は初回更新者講習(2時間)となります。
※ 失効すると更新連絡はがきに記載してある講習区分と異なる講習になりますので、ご注意ください。
※ 一時帰国中に失効手続をされる方は、事前に各試験場にお問い合わせください。
※ 本手続をする以前に一時帰国しており、そのときこの手続を行わなかった場合は、この「やむを得ず失効」が認められない場合があります。
該当者 手続場所 受付期間 休業日 手数料
やむを得ない事情がなく失効後6か月を超え1年以内の方で、普通免許又は大型免許を持っていた方
(持っていた免許の種類に応じて、普通仮免許、中型仮免許又は大型仮免許を取得できます。)
運転免許試験場
(府中・鮫洲・江東) 平日
8:30~16:00
土曜日、日曜日
祝日、休日
年末年始
(12/29~1/3) 2,850 円
必要なもの
~ 本籍地記載の住民票(提出となります。)
(区役所等から交付された原本)
※ 外国に生活の本拠があるなど住民票がない方は、一時帰国証明書(1,都内在住の親族等の住民票裏面に記載したもの、2,都内に所在する勤務先が発行したもの)を持参してください。 一時帰国証明書(書式の見本)はこちら[PDF]
一時帰国証明書をご用意できない方は事前にお問い合わせください。
~ 外国人の方は、外国人登録証明書等
~ 失効した免許証
~ 写真(縦3cm×横2.4cm、正面、上三分身、無帽、無背景、撮影後6か月以内)・・・2枚
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