普通車AT限定免許をもっているものですが、 - 普通二輪AT限定の免許をとるに

普通車AT限定免許をもっているものですが、
普通二輪AT限定の免許をとるにあたり、事前に教習所で学科と実技の講習を受けずに、免許センターで一発勝負で実技を受けることができると友人に聞いたのですが、できますか？
そうだとしたら、教習所での実技講習はともかく…学科の講習なんてお金払ってまで受ける必要ないですよね？免許センターで実技だけやればいいわけですから。補足そうでしたか！ご回答ありがとうございます。
つまり、免許センターにて実技試験代のみを支払い一発勝負にでるか、教習所で実技・学科代を支払って実技講習で練習を積み重ねて、ラストその教習所で試験を受け合格を狙う。
という2パターンあるということでしょうか？
ちなみに普通車んときに救急やったのですが、またやる必要ありますか？

出来るというか、それが本来の免許の取り方です。公認教習所は「試験場での技能試験免除の資格を得るところ」です。
>学科の講習なんてお金払ってまで受ける必要ないですよね？
というか、貴方は既に普通免許を持ってますよね？学科試験免除ですけどね・・・・
>免許センターで実技だけやればいいわけですから。
その感覚は少し違うかな。
実技というより「技能試験」です。教習所は「検定」でしょ？「技能試験」と「検定試験」は似ているようで天と地の差ほどあります。
試験ですから「何が悪かったのか」は原則教えてくれません。減点超過の時点でそこで試験は終了。教習所のようにとりあえず最後まで走らせてくれたりはしません。
技能試験ですから、運転は「出来て当たり前」です。問題は「試験に通る運転が出来るかどうか」です。
難易度ですが、それらの試験が難しいので教習所の経営が成り立つのです。簡単なら誰も教習所に高いお金を払っていきません。
こういう相談を受けた時、私はいつも「一度受けて下さい」と答えています。そういうのを「記念受験」と呼びます。もちろん落ちます。けど、それで大体の雰囲気はつかめると思います。それでそのまま試験に挑戦するも善し、諦めて教習所に行くも善し。その判断材料になるのではないかと思います。
ちなみにアドバイス。普通免許のATは簡単ですが、普通二輪のATは逆に難しいですよ。MTの方が簡単です。二輪車は一本橋等のバランスに「ニーグリップ」という姿勢を取るのですが、ATはニーグリップが物理的に出来ません。ですので低速時のバランスが非常に難しいのです。ですので、私は二輪車の免許は限定無しをお薦めします。限定無しを取っても、スクーターには乗れるのですから。

普通免許を持っていれば、教習所では学科教習が1時間のみで、応急救護講習もなし。試験場での学科試験も免除。指定卒業所を卒業すれば、試験場で視力検査等の適性試験を受けるだけってこと。当然学科教習が少ない分、料金も安い。
ちなみに、一発試験はいつ受かる保証もないし、合格しても取得時講習の費用が必然的にかかるよ。1万5千円程度だったかな。指定教習所を卒業すれば、この取得時講習は受講の必要なし。

はい、できますよ!
そういう方法があります。一発試験、飛び込み試験とかいうやつです。
しかし、ひとつ大事なことがわかっていませんね!
それは
普通免許を持っていれば教習所では学科を1時間だけ受講すればいいんです!
その後の免許センターでの学科試験は免除(受けなくてもいい)です!
たしかに学科に関しては教習所であんなに長時間講習を受けなくても独学で充分いけると思います。
しかし技能に関してはかなり難しいかと。
きちんとした運転ができないと何度でも落とされますよ!
変な気をおこさずおとなしく教習所に行くことをおすすめします。
ましてアナタの場合、普通免許所持で学科は免除なので、教習費用も(教習所にもよりますが)10万円チョイくらいでしょう!
試験場で何度も落ち続けて結果的に教習所とたいしてかわらないなんて事にもなりかねません。
私の言っている意味がわからないのであれば、一度試験場で受験してみてはどうでしょう。5000円弱くらいで受けれますよ。
学科は免除なのですいていればスグに受けれますよ。
ちなみに試験場での場合、試験合格後に指定教習所での普通二輪車講習(12300円)を受講義務があります。
そうしないと免許は交付されません。
今は教習所に一度は行かないと免許がとれない時代なのです。
教習所にするか?
試験場にするか?
よく考えましょう!
補足質問の応急救護講習は受講の必要はありません!

何か勘違いしている。
たいていの人が公認教習所に高い金出して通うのは『実技の免除』が欲しいから。
他に理由は無い。その為にだけにセットになっている学科も仕方なく受けている（救急は一発でも結局通うし）。
試験場で実技を受けるつもりがあるなら、非公認なり自力で練習するなりしてサクサク試験を受ける。
それがナカナカ受からないから、腕に自信の無い人や確実性狙いの人が実技免除狙いで公認校に通う。そして、それが常識化した。逆に言えば、常識化するだけ試験場での取得は不確実性があるということ。