いつから、普通免許で、原付きバイク125CCまで、認められる、よう

いつから、普通免許で、原付きバイク125CCまで、認められる、ようになるのですか？

バイク事故が多発している、今日この頃です。当分もしくは永遠にありえないと思います。・・・・・・・・・・・・・・・（＾￥＾）

陳情の段階なのでまだ決まってません。賛同する議員を集めて、現行法の改正案作って、それからやっとというところでしょうか。
また、仮に法案提出まで行って、成立するかという点で考えれば、国内外の問題から考えてそれなりにあります。
今回の陳情の背景を考えて見ましょう。
世界の情勢から考えた場合「第一種原動機付自転車（通称：原付一種）50cc以下のスクーター」という車種自体が実質的に日本を含めた極少数の国でしか使用されておらず、非常に特殊な市場です。
また、昨今の排ガス基準厳格化によって、実質的に4ストロークのエンジンしか積めない現状の日本では50ccはフリクションロスなどを考えてもあまり効率のいいものではなく、専用モデルを開発しなければならないという問題も発生します。国内の原付バイクの種類が減ってきた理由の一端がここにあります。
次に、道路交通法の観点から考えても30Km制限はあまり現実的なものではなく、2001年の交通白書などでは2段階右折や第一車線走行の義務付けなどは事故の原因につながっているとの指摘もあり、かなり制約は多いのが現状です。
50cc以上であればこのあたりの問題は解決され、現実的な問題に対処可能となります。
結局のところ、今回の125ccまで（原付二種）認めるという今回の陳情は各メーカーからすれば「現実的な状況にしてください。」という陳情であるともいえます。
しかし、実現には大きな壁があります。
それは、現状の道交法や免許制度自体を変更しないと実現は不可能であると考えられるからです。
最大の問題点は、現状の免許取得制度では第一種普通自動車免許を取得した場合自動的に原付の乗車が可能になるという根幹にかかわる部分がそのまま大問題になることです。
現状の原付バイクの使用状況がいくら現実離れしているといっても、もし今回の陳情が実現した場合、速度制限が60キロになります。これは制度変更後に乗車可能なバイクは実質的に80キロ近く（高速での運用や緊急時用として）出るものがほとんどになるということです。これを実地教習なしで野放しはありえません。速度が違いすぎます。モラルなしのお子様や荷物満載のおばちゃんバイクが125cc、常時60キロ以上でかっとぶなど考えただけでも恐ろしい・・・。というより死亡事故が大幅に増えてしまうでしょう。こうなるとメーカーのメリットや道交法のメリットなど一瞬で吹き飛びます。人の命は大事です。
この点から考えておそらく実現された場合
普通自動車免許新規取得者は教習規定を変更し、現行の原付二種の過程が追加となり、まずは50cc限定、その上で1回目の免許書き換え（グリーンからブルーへ）の際にＡＴ限定条件で初めて可能になるのではないでしょうか。
但し16歳で原付免許を保持していて18歳で普通自動車免許を習得する場合には、2年間の原付運用経験が加味されて、違反・事故なしの条件で原付二種教習過程終了・普通自動車免許取得後直ちに125ccまでＯＫということになると思われます。
法改正前の普通自動車免許取得者は、原付二種教習過程の受講ののちＡＴ125ccまで限定でという形となるものと考えられます。受けなければ、今まで通り50ccまでの限定免許となるでしょう。
ゴールド免許は・・・ペーパーも存在しますからこれも条件は同じ。
新規で原付のみの免許自体は、免許の身分証明書的な役割も含めて存続するとは思いますが、新車では車種がほとんどない状況となるでしょう。カブぐらいか。この辺は新規取得者も含めて、制度変更後急速に市場に余るであろう中古50ccバイクの消化で補うことになるでしょう。
いずれにせよ「普通免許で125ccまでいけます」という今回の陳情問題は、メーカーの目線から見れば、現実の道路事情に近付くことであり、また国際標準という観点から商売としてもおいしい話です。また普通自動車免許取得者にとっては非常にありがたい話となります。また将来的に電動バイクの販売を行う際、600w以上1000w以下（原付二種になります。）の車種販売が主力となり、国際競争力という点でも有利です。エコという点でも車よりはいくらかマシです。この辺りも見据えての陳情でしょう。
しかし、前述の通り、現状の免許制度や道交法の観点から考えても問題が多すぎてすぐには実現されないでしょう。
質問者が現状どの免許をお持ちであるかはわかりませんが、今回のように「どうすればモラルや交通事故を防ぎつつ125ccまで許可するか」ということを考えて、今回のようなモデルプランを早急に策定し、国に働きかけができるかどうかが鍵になります。最短で2～3年後ではないかと思います。なぜなら、そのころには電動バイクの販売が始まりまるからです。おそらく開発の問題を考えると今が陳情のタイムリミットなのでしょう。
まあ、のんびり待ちましょう。

この質問最近多いですけど、まだ決まっていません。
バイクメーカーが国に申請しているだけです。
５０より１２５の方が、高いので儲かるからです。
おそらく警察が許可をすることはありません。
免許制度は厳しくなっても、ゆるくなることはありません。
１２５に乗りたいのであれば普通自動二輪免許を習得することをお勧めします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332143368
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227667792
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1331367308
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430665764

普通免許で、125ccまで運転可にするには
・原付免許を125ccまで運転可にする
・普通二輪免許小型限定を普通免許の下位免許とする
のどちらかですが
限定免許を下位免許にすることはまずありえません
原付免許を125ccまで運転可というのはありえますが
その際にはまず必ずといっていいほど実地試験が必須となるでしょう
そう考えると普通免許で125ccまで運転可ということは永遠にありえないと思います
どちらかというと原付と小型限定が統合され実地試験必須となり
普通免許では50cc以下すら運転不可になる可能性のほうが高いのではないでしょうか

外国では普通免許に該当する免許で125ｃｃとか運転できる国もありますもんねえ。
まあ車とバイクは別物ですので、今のままの教習、試験内容では難しいでしょうね。
普通免許のカリキュラムが変更になって、今現在の技能教習＋二輪教習数時間
となれば可能だとおもいますけども。
いつからか？と聞かれても今のところハッキリとした日時は答えられません。

普通自動二輪なら乗れますよ
普通自動車は無理ですが