警察にCB400Fの408ccを中型免許で乗れますか？と聞いたら刻印が4

警察にCB400Fの408ccを中型免許で乗れますか？と聞いたら刻印が408だから大型じゃないと乗れないと言われました。
車検書は0.4リットルです書類上は中型免許でも刻印を重視するみたいに言われました。何のための車検書なのでしょうか？

0.4lは、大型自動二輪免許です。
市販の400ccバイクは、実際は、0.39l程で、400未満になります。

中型免許が出る前に発売されたのがＣＢ４００Ｆの４０８ｃｃ
警察が乗れないとしたため
ホンダはＣＢ４００Ｆの３９８ｃｃを新たに発売されました
今はどうか知りませんけど当時は限定違反で検挙されました
今捕まると無免許扱いらしいけど

最終的に違反か否かを判断するのは裁判所ですからその点で素人の警察官に聞くのが間違いです。
司法の裁判官が何で排気量を判定するか考えれば答えはハッキリしますよ。
車の排気量はその車の認可を出した国土交通省が公的に認証して車検証という公文書に明記しています。
ですから裁判所が国土交通省に照会すれば車検証に記載の数字がそのまま出て来ます。裁判官はその数字で合法か違法かを判断するのです。
シリンダーに刻印された文字は公文書でもなんでも無く役所にとっては模様と同じ意味しかありません。
国土交通省では排気量のcc単位は性能的にも製造の誤差的にも意味が無いからか切り捨てとしています、408ccは400ccと同じであると国が認定しているのです。
ですから素人の警官が違反で検挙してもそれを裁く裁判官に車検証を見せれば無罪となります。
まあそれ以前に検察の段階で不起訴になりますけど。
それにしても違反だという警察官は何を証拠にキップを切るんでしょうか？
車の仕様を確認するために公文書である「車検証を出せ」と言うのが普通なんですけどね。

確かCB400Fの408ccを販売中に自動二輪の免許制度が変更になり、大型自動二輪と中型自動二輪に別れてしまったので前期は中途半端な408ccという排気量な訳です。
後期では398ccのエンジンに変更された物があるので、どうしてもヨンフォアに乗りたいならそちらを選べば中型免許で運転できますよ。

道路交通法施行規則 第二条 で、
大型自動二輪車とは、「総排気量〇・四〇〇リットルを超える内燃機関を原動機とする二輪の自動車（側車付きのものを含む。）で、大型特殊自動車及び小型特殊自動車以外のもの」
となっていますので、
0.4リットルちょうどなら、普通二輪の免許で乗れる事になりますね。
質問者の仰る様に、車検証の排気量の桁は、確かに不備ですね。

そんなバイクありましたか？あまり詳しくないので。
０，４０８と車検証に書けないので、０．４ということなのでしょうね。
車検証に０，４０８と書くように出来ないのでしょうか？
どちらにしても、そのバイクは乗れませんね。
調べてみました。
普通自動二輪車（ふつうじどうにりんしゃ）とは、日本において総排気量が50cc超400cc以下の自動二輪車のことを指す。
普通自動二輪車の名称は1996年の道路交通法改正で生まれた自動車区分である。
1975年より運転免許試験場での技能試験または自動二輪中型限定免許からの限定解除審査（共にいわゆる「一発試験」）の合格者のみに交付されたが、その合格者数は全受験者の一割未満ともいわれる難関であったがゆえに、免許そのものが高嶺の花となった状況が続いた。
大型自動二輪車（おおがたじどうにりんしゃ）とは、日本におけるオートバイの区分のひとつで、総排気量400ccを超える二輪車の最高峰を指す。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432332404