運転免許の学科試験の問題で、普通自動車はすべて地上から３．８ｍメート

運転免許の学科試験の問題で、
普通自動車はすべて地上から３．８ｍメートルの高さまで荷物を積むことができる。
という問題で答えが×なんですが・・・どうして×なんでしょうか？

軽自動車は２．５ｍだったかな、、
軽自動車も普通自動車です。

三輪車と660cc以下の普通自動車が地上から2.5mまでの高さしか積むことができないからです。
基本的に二段階の学科で「普通自動車」とか「大型自動車」とか問いかけている問題は全て誤りです。
(ex)高速自動車国道での普通自動車、大型自動車の法定最高速度は100km/hである。
↓
これは誤りで三輪車や大型貨物自動車やトレーラーの法定速度は80km/hだからです。
(ex)普通自動車の定期点検は12ヶ月に1度行う。
↓
これも誤りで普通貨物自動車は6ヶ月に1回行います。

普通・大型・大特： 地上から３．８ｍ
普通自動車（６６０ｃｃ以下、３輪）： 地上から２．５ｍ
自動二輪・原付・小特： 地上から２ｍ

自動車の長さ×1.1以下(長さ＋長さの10分にの１)
自動車の幅以下・地上から3.8メートル以下・
三輪の普通自動車と総排気量660cc以下自動車は高さ地上から2.5メートル以下
ついでに、公安委員会と道路を管理する団体が認めている高さ指定道路ならば、4.1メートルまで許可されてます。大抵の高速道路(都市高速はのぞく)や1桁・2桁国道は高さ指定道路。