更新期間を1日でも過ぎると更新はできず、失効手続きになります。
手続きは6ヶ月以内でであれば可能で、形式的には新規申請になりますが、学科、技能ともに試験は免除で、講習もありますので、実質更新とほとんど変わりません。
失効手続きをした場合は免許期間が継続されず、更新後の免許証の有効期限が3年なのですが、質問者さんの場合は初回更新ですので、更新、失効手続きともに更新後の有効期限は3年と変わりません。
しかし、今回更新をしておくと次の更新で有効期限が5年になる可能性もあり、失効させると次の更新でも必ず3年と違いがでます。
自宅療養を更新に行けない理由として証明すること(要診断書)は難しいので、理由アリ失効として手続きをするのは無理でしょう。
更新をした場合・・更新手数料2,550円+講習手数料1,700円=4,250円
失効手続き・・受験手数料4,150円+講習手数料1,700円=5,850円+住民票取得費用+写真費用
失効手続きをするには、本籍記載の住民票1通と免許用写真1枚(申請書類用)が新たに必要になります。
眼鏡の件ですが、こちらも視力検査に合格できなければ更新や失効手続きはできません。
合格できなければ、再度眼鏡を用意して検査を受けて初めて手続きができます。
お子さんのほうですが、本当は連れて行かないほうがいいのですが、お子さんを連れているからといって門前払いされるようなことはありません。
講習の際におとなしくしていればまず大丈夫ですので、できるだけ平日の空いている日を選び、対策(前日に夜更かしをさせ睡眠時間を減らし講習時に寝ているように仕向ける、お腹を空かさせない等)を取られるといいのではないでしょうか。
更新に行くことのメリット=費用的なメリットでしょうね。
体調がどういう状態なのか私はわかってもいませんので、どっちがいいというようなことは言うべきではないと思います。
必要な情報はお知らせしましたので、天秤にかけてどちらにするかはご判断ください。
>ちなみに当方、車はなくただのペーパードライバーです。
今後も運転する機会はありません。
といっても、何十万かかって取得した免許ですから、捨てることもないと思います。
今は運転する機会がなくても、人生はこの先どうなるかわかりませんので役に立つかもしれないと思いますが・・
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