運転免許証の初回更新を特例更新する場合次回の免許更新はいつにな

運転免許証の初回更新を特例更新する場合次回の免許更新はいつになるのか？
現在初回更新を控えたグリーン免許の者です。
10月初週より大学のカリキュラムの関係で海外渡航するのですが、当方11月中旬が誕生日であり、10中旬〜12月中旬の間に免許センターに行って免許更新をすることができません。
そのため、書類を用意し9月に特例更新をすることを考えているのですが、その際免許の有効期限はどうなるのでしょうか？
また、特例更新したあとの免許の色はグリーンのままでしょうか？ブルーになるのでしょうか？
初回更新で特例更新をしないほうが良いのであれば一時帰国も検討しております。
説明を読んでも理解できなかったため、詳しい方や経験者がいらっしゃいましたら教えて下さい。

~初回更新は、違反があろうがなかろうが例外なく３年間有効の青免許更新。
~更新期間前なので、手続き日から誕生日までが一年換算。

って事で、令和８年誕生日一ヶ月後まで有効の免許証になります。

更新では、その有効期限は「3回目または5回目の誕生日の1か月後」になります。初回の人は3回目です。そして、期限前更新をする場合は、その1回目がすぐやってくる誕生日なので、更新期間中に更新する場合より、有効期限が1年短くなります。
失効してから再取得で復活させるほうが面倒ですから、質問者さんの場合は期限前に更新しておくべきケースです。
なお、使う予定の有無に関係なく、併せて国外運転免許証(IDP)の申請もしておきましょう。日本の免許証には日本語の記述しかないので、海外で運転免許証だとは認識して貰えません。もし海外で運転せざるを得なくなったり、あるいは現地の運転免許に切り替える必要が発生するような場合に、IDPが翻訳証明書として役にたつことがあります。
免許証の色は、一度でも更新または併記をすればブルーになります。

おそらくで申し訳ないですが、期限前更新を行う場合は、手続き日から数えて3回目の誕生日（免許を取得した時と同じ要領）になったはずです。
通常の更新手続きをすれば、3年後の誕生日までの丸々3年の有効となりますが、期限前更新だと、手続き日から数えて3回目となるので、有効期間が概ね1年短くなります。

特例更新を利用した場合、免許の有効期限は通常の更新時と同様に設定されます。つまり、誕生日から数えて次の更新は3年後になります。特例更新を行っても免許の色は変わらず、グリーンのままです。特例更新は海外渡航などの理由で更新期間内に免許センターに行けない場合に有効な選択肢ですが、一時帰国して通常の更新手続きを行うことも検討されてはいかがでしょうか。特例更新には必要な書類がありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。

・初回更新で特例更新をした場合、次回の更新期限は誕生日から5年後となります。
・特例更新後の免許証の色はグリーンのままです。ブルー免許証は、通常の更新時に初めて交付されます。
・特例更新をすると、次回の更新時期が早まるデメリットがあります。一方で、一時帰国の手間が省けるメリットもあります。
・状況によっては、一時帰国して通常の更新をする方が良い場合もあります。渡航期間や費用、手続きの手間などを総合的に判断する必要があります。
・最終的には、あなたの事情に合わせて、より良い選択をすることをおすすめします。