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舵を運転する時で、舵を回す所で右に行く時は「面舵いっぱい」で左に行く時

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1149305755 公開 2024-8-25 18:21:00 | 显示全部楼层 |読書モード
舵を運転する時で、舵を回す所で右に行く時は「面舵いっぱい」で左に行く時は「取舵いっぱい」ていうんですけど、何故そう言うんですか?
1017470957 公開 2024-8-25 18:33:00 | 显示全部楼层
干支の十二支を方角に当てはめると、東=右が「卯(う)」、西=左が「酉(とり)」になります。これを元に、右に進行方向を変える舵操作を「うのかじ」と言い、それが転じて「おもかじ」となった、左に進行方向を変える舵操作は「とりかじ」と言った、そういうことのようですね。
なお、英語では「おもかじ」は Satrboard ですが、これはかつての西洋船では、舵取り板 Star Board が船尾右側に配置されていたので、舵のある方に曲がるのをそう呼んだことが語源で、反対に左に曲がる「とりかじ」は port と言い、これは港 port が語源で、舵取り板がある右側を傷つけないように、左舷から船着き場に接岸したことが由来です。
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