原付き免許、25年4月に範囲拡大とは？ - 認定された新基準125cc原

原付き免許、25年4月に範囲拡大とは？

認定された新基準125cc原付一種(白ナンバー)が加わるだけb(^-^
つまり冒頭の1文が追加されるだけで免許制度として原付免許または普通自動車免許で運転可能、交通ルールも30km制限3車線道路2段階右折は何も変わらないです。
従来の125cc以下の原付二種甲のピンクナンバー、90cc以下の原付二種乙の黄色ナンバーは免許外無免（事実上の無免許運転：行政処分は違反点数25点で免許取り消し、欠格期間2年、刑事処分として3年以下の懲役または50万円以下の罰金：犯歴として前科者）になるので運転できない。これらのバイクを運転するには普通自動二輪小型限定免許またはその上位二輪免許を取得しなくてはならない。これも従来通り何も変更がありません。

今の50ccのエンジンがメーカーで排ガス規制に合格する事が出来ないので 125ccを格下げすることになります

125ccのパワーダウン版のやつが現行の50ccの代役となるというやつだろ。

原付免許が範囲拡大になるわけじゃないです。原付として扱われる車両の範囲が広がるんです。
運転免許は道路交通法、車両の区分は道路運送車両法の管轄です。今回改正されそうなのは後者の方。

今の原付が50ｃｃエンジンが小さくて排ガス規制に対応できないので
排気量を増やして対応するということです。
ただ
・排気量は増えるけど馬力はそのまま
・二段階右折とかのルールもそのまま
ということですね。

範囲は拡大しません
125ccの出力を50ccに落としたものを乗れるようになるだけ。
125cc出力の125ccは乗れません。

2025年4月から、原付き免許(原付一種運転免許)の範囲が拡大される予定です。
現在の原付き免許では、排気量50cc以下の原動機付自転車(原付バイク)しか運転できませんが、2025年4月以降は以下の車両も運転可能になります。
・排気量125cc以下の小型二輪車(普通二輪車を除く)
・最高時速60km/hを超えない小型四輪車(軽自動車を除く)
つまり、原付き免許の範囲が大幅に拡大され、より多くの車両を運転できるようになります。ただし、普通二輪車(排気量126cc以上の大型バイク)や軽自動車は運転できません。この改正により、原付き免許の活用範囲が広がることが期待されています。

2023年4月から、原付き免許の範囲が拡大され、排気量が125ccまでのバイクの運転が可能になりました。これまでは50ccまでのバイクのみ運転できましたが、改正によりより大きなバイクも運転できるようになります。安全運転を心がけましょう。