日本では外国語でも自動車運転免許試験を行う県があります。移民の多い米国やカ

日本では外国語でも自動車運転免許試験を行う県があります。移民の多い米国やカナダでも英語以外で試験が行なわれているのでしょうか。

ええ、アメリカ合衆国だとスペイン語で受験できるのが普通のようですし、カリフォルニア州では日本語もでペーパーテストが受けられるみたいですね。
日本と違ってあちらの学科試験は「クエスチョンプール式」、つまり決まった問題集が公的に存在し、そこから選択出題されるシステムなので、最初に人手をかけて多国語に翻訳をしておけば、以後はただその言語の問題を選択出題させるだけで、特別な苦労を必要としません。日本と違って、多国語対応は容易です。
もちろん筆記の試験だけの話で、実技のテストでは「試験官」とは英語でしか意思疎通が出来ないと思いますが…。

日本語による学課試験やっている外国も多いよ。
韓国とか台湾とかアメリカの一部州とか┅┅┅。
ただ、日本語がヘンテコなので英語か現地語で対策した方が┅┅┅とか。
それは日本の外国語翻訳問題もお互い様かと思われる。
問題は、日本は近年二種免許にも外国語を導入したこと。
客は圧倒的に日本語話者の国内で、タクシーやバスの運転手が「日本語ワカリマセーン」は不味かろうと。
漢字の難しさは、戦後復興の関係で全ルビ(読み仮名振り)か漢字の読みの質問ＯＫなので、日本語日常会話が出来れば┅┅┅なので、ハードルは言うほど高くはないはずなんですけどね。

アメリカ駐在してました。
私の州では日本語の試験ありました。ただ、日本語訳が少し変でかえって難しかったです。

・米国では、連邦政府の指針により、各州が英語以外の言語で運転免許試験を実施することが義務付けられています。実際、スペイン語、中国語、ベトナム語、韓国語など、多くの言語で試験が行われています。
・カナダでも、英語とフランス語に加えて、中国語、スペイン語、ロシア語、アラビア語など、多言語による運転免許試験が実施されています。州や準州によって対応言語は異なります。
・このように、米国やカナダでは、移民の多様性を考慮して、英語以外の言語による運転免許試験が広く行われています。