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ホンダ ZR-Vの最安グレード、320万円の「X」(ガソリン)はアリなのか? 装備を細かくチェックしてみた ...

2024-8-23 11:45| post: biteme| view: 573| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:本田技研工業株式会社

摘要: 北米生まれですが埼玉製です 「ZR-V」は、2023年4月に発売されたホンダのミドルサイズSUVです。元々は北米で販売されている「HR-V」を日本仕様にしたものですが、国内で販売するZR-Vは埼玉で生産しています。個性的 ...

ホンダ ZR-Vの最安グレード、320万円の「X」(ガソリン)はアリなのか? 装備を細かくチェックしてみた

北米生まれですが埼玉製です

「ZR-V」は、2023年4月に発売されたホンダのミドルサイズSUVです。

元々は北米で販売されている「HR-V」を日本仕様にしたものですが、国内で販売するZR-Vは埼玉で生産しています。

個性的なデザインが国内で受け入れられるのか注目されましたが、2023年度の登録車ランキングでは3万3615台で22位、直近の2024年7月は4664台の18位と、なかなかのヒットモデルとなっています。

国内でもちょうどよいボディサイズや、質感の高い内装のほかに、ジャーナリストからも評価が高い走りの良さも人気の理由の一つになっています。

パワーソースはハイブリッドとガソリンの2種類が設定され、はハイブリッドとガソリンの2種類設定され、トランスミッションはATのみ。

今回は、その中からエントリーグレードのガソリン「X」の外観や装備を調べてみて、「ZR-V最安の“X”(320万8700円)を買うのはアリか?」をチェックしてみたいと思います。

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#ホンダ #ZR-V #SUV #人気のSUV #グレード選び

ハイブリッドかガソリンかは悩ましい問題

ZR-Vのグレードは、下から「X」「Z」、ハイブリッドは「e:HEV X」「e:HEV Z」。2024年8月現在、特別仕様車の「ブラックスタイル」をe:HEV Xとe:HEV Zに設定しています。

グレード価格(FWD)価格(4WD)
e:HEV Z 特別仕様車 BLACK STYLE430万8700円450万6700円
e:HEV X 特別仕様車 BLACK STYLE400万700円419万8700円
e:HEV Z415万9100円437万9100円
e:HEV X355万8500円377万8500円
Z(ガソリン)380万8200円402万8200円
X(ガソリン)320万8700円342万8700円

パワートレーンは、ベースとなっているシビックと同じ2.0L 4気筒ガソリン+モーターのハイブリッド「e:HEV」(184ps/315Nm※モーター出力)と、1.5L 4気筒ガソリンターボ(178ps/240Nm)の2種類。

トランスミッションはガソリンがCVT(※e:HEVは構造的にトランスミッションをもちません)。

純エンジン版の1.5Lガソリンターボはなかなか元気のあるエンジンで、そこそこ大柄なボディをぐいぐい加速させてくれます。

同クラスのSUVのガソリンエンジンと比較すると、むしろパワーがあるほうと言えます。ですので、ガソリンを選んでもストレスを感じることはないでしょう。

ただし、懸念点は「ハイブリッドはさらにいい」ということです。パワフルなだけでなく、緻密で滑らかな加速も魅力的です。Xとe:HEV Xの価格差は約35万円。価格帯を考えるとそこまで大きい価格差ではありません。

ガソリンで十分か、ハイブリッドのほうがいいか、ディーラー試乗で吟味してみることをおすすめします。

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エントリーグレードでも質感は上々

エクステリアの質感

Xはフロントバンパーガーニッシュ、ホイールアーチ、サイドガーニッシュ、リアバンパーガーニッシュが無塗装ブラックになります。

上位グレードのZとの違いは一目瞭然で、「Zはその部分がボディーカラーと同一」になります。

ボディカラーと同一のほうが質感の高さを感じますが、SUVらしさでいえば無塗装ブラックも様になります

このあたりは好みですので、無塗装ブラックがイヤということであれば、Zということになります。

その他に、リアバンパー下部に「ビルトインエキパイフィニッシャー」がZに付き、Xはレスとなりますが、雰囲気が大きく変わるものでもないので、なくても気になることはないでしょう。

ホイールは全グレード18インチを装着。質感に差が出るようグレードでデザインが変えてあり、基本的な形状は同じですが、Zはブラック塗装×切削加工で、Xはグレー塗装のみと質素な感じはしますが、。

インテリアの質感

エントリーグレードとはいえ300万円台なのでインテリアも装備は充実しています。

ステアリングは合成皮革巻きで、シフトノブは本革巻き。シートは手動式の合成皮革とファブリックのコンビシートで、Zは本革で電動式になりますが、ファブリックのほうが好みという人には好都合です。

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ナビはコスパ重視で選ぶのが吉

ナビをどうするか?

Xはナビやオーディオがレス装備のため(8スピーカーは付属)、必要なら別途装着する必要があります。オプションのナビは37万円から約25万円と高価。安いグレードを選択する意味がなくなってしまいます。

コスパで選ぶなら、カー用品店で工賃込み10万円前後のスタンダードなナビを装着したほうがよいでしょう。普通に使う分にはベーシックなナビでも困ることはなく、むしろシンプルで使いやすかったりします。

先進安全装備は、「ホンダセンシング」を全グレード標準装備。全車速追従式アダプティブクルーズコントロールは、エントリーグレードではレスにされがちな渋滞追従機能も付きます。

最安グレードでも装備充実

その他装備では、エアコンは左右独立式のフルオートで、オーディオも8スピーカーが標準。Xでもパワーテールゲートが標準装備なのもうれしいポイントです。

メーターも他グレードと同じ10.2インチのデジタルグラフィックメーターを装備。ルーフとセンターコンソールのアンダートレーにはアンビエンライトが付きます。エントリーグレードでも安っぽさを感じることはほとんどないでしょう。

結論

ということで、結論です。

「ガソリンのXでも十分アリ! ですが、Xのガソリンするかハイブリッドにするかは熟考してほしいかも」であります。であります。

価格差は約35万円ですので、じっくり考えてみることをおすすめします。ZR-Vの購入検討の参考になれば幸いです!

<おわり>

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