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【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる? ...

2024-11-16 13:00| post: biteme| view: 350| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: 次期RAV4もオフテイスト全開デザインで決まり!? 世界最大規模の自動車パーツ見本市と呼ばれる米SEMAショーで、11月5日に公開された1台のショーカーが話題になっている。トヨタの部品&アクセサリー開発部門が手がけ ...

【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる?

次期RAV4もオフテイスト全開デザインで決まり!?

世界最大規模の自動車パーツ見本市と呼ばれる米SEMAショーで、11月5日に公開された1台のショーカーが話題になっている。トヨタの部品&アクセサリー開発部門が手がけたそのコンセプトは「RAV-X」と名付けられ、「次期RAV4」を示唆するモデルのようにもとれるからだ。

そこで今回は、このRAV-Xが噂通り方向性を示しているとして、そこから見えてくる次期RAV4の姿に迫ってみたい。

まず、RAV-Xのディテールを見ると、リフトアップされたサスペンションに、ワイルドなブロックタイヤを履き、フロントグリルの下には大型のスキッドプレートを装備と、これでもかと言うほどオフロードを感じさせる仕上げになっている。

おまけにカラーリングもラリーレイド出場車のようにレーシーなパターンだから、このままパリダカに出走できそうな気配すら感じさせる。

もちろん、市販版でここまで尖ったデザインは採用されないだろうが、オフ系ワイルド路線に転向して好評を博している現行モデルを受け継いだ内外装デザインが想像できる。

#RAV4 #SEMA #PHV #フルモデルチェンジ #値上げ

次期RAV4もPHEVモデルが設定されるのはほぼ確実

現時点ではRAV-Xのインテリアは公開されていない。ショーカーゆえに内装はまだ備わっていないという可能性もあるが、仮に室内が見られたとしてもおそらくロールバーが張り巡らされていたり、バケットシートが据え付けられていたりと、こちらはあまり新型のインテリアを予想する参考にはならなそう。

現行モデルのインテリアが好評なことからして、新型ではインフォテイメントシステムのモニター大型化などのブラッシュアップは行われるものの、基本的にデザインはキープコンセプトとなるのではないだろうか。

パワートレーンに関しては、RAV-Xがプラグインハイブリッド(PHEV)をベースに開発されたと公表されている。この点に関しても、すでに多くのメディアが確実視しているように、新型も現行型のパワートレーン展開を受け継ぎ、ハイブリッドに加えてPHEVが設定されることになりそうだ。

ちなみにRAV4とプラットフォームを共用する「カムリ」は日本では終売しているが、北米などでは11代目となる新型が今春デビューしたばかり。こちらはガソリンエンジンを捨ててハイブリッドに一本化されたことが話題になった。

気になる次期型の登場時期については、現行型が2019年デビューで歴代モデルは5~7年周期でフルモデルチェンジしてきたこと、米国では既に現行型の2025年モデルが発表されていることなどを踏まえると、2026年モデルとして2025年後半にワールドプレミアされる可能性が高そうだ。

ただし、最近の生産体制の逼迫やRAV4のメインマーケットが米国であることからも、まずは米国で販売がスタートし、日本には遅れて登場という流れになる可能性は高い。

新型は20~30万円の値上げが避けられない状況に

価格については、円安や物価の高騰などマイナスの材料はあっても、期待できそうなプラスの材料は残念ながら見当たらない。米国での現行RAV4の税抜価格はガソリン車で2万8675ドル(約430万円)から、ハイブリッドは3万1725ドル(約476万円)から、PHEVは4万3690ドル(約655万円)からとなっている。

参考まで、現行モデルの日本国内での税込価格はそれぞれ293.8万円、353.8万円、563.3万円なので、消費税が10%載っていることも考えれば超バーゲンプライスなのだ。

この大きな要因は円安だが、トヨタもここまで大きい内外価格差は放置できないだろう。よって、次期型では国内価格が数十万円単位で引き上げられると覚悟した方がいいかもしれない。

ちなみに、上品なルックスを好むユーザーが気になる兄弟車「ハリアー」の先行きはというと、こちらもRAV4と大差ない時期にモデルチェンジする可能性がある。というのも今年度上半期の国内登録台数はハリアーの方がRAV4より80%近く多く、販売店サイドの要望を汲むのであればRAV4を残してハリアーを終売するとは考えにくいからだ。

ハリアーは米国でも「ヴェンザ」というモデル名で販売されているが、こちらはRAV4の販売台数の10%以下と低迷しているため、最近はモデル終了の噂も出回っている。となるとハリアーは日本や都市化するアジア地域に向けた、RAV4の“派生モデル的”な立場を強めることなりそうだ。

以上、RAV-Xから次期RAV4の姿に迫ってみた。将来的にSUVを購入予定の人はその存在を頭の片隅に入れておいて損はなさそうだ。

(終わり)

(写真:トヨタ)


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