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現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由 ...

2024-11-23 08:00| post: biteme| view: 769| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: モデル末期の現行型が販売で意外な健闘を見せる 2023年11月、スバルの米国法人は6代目となる新型「フォレスター」を発表し、2024年春から北米で販売を開始しました。一方で2024年11月現在、新型フォレスターの国内導 ...

現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由

モデル末期の現行型が販売で意外な健闘を見せる

2023年11月、スバルの米国法人は6代目となる新型「フォレスター」を発表し、2024年春から北米で販売を開始しました。

一方で2024年11月現在、新型フォレスターの国内導入についてスバルから正式なアナウンスはありません。ただ、すでに北米で販売されていることを考えると、そう遠くない将来に国内でも発売する可能性が高そうです。

そんな中、2024年10月の新車販売台数ランキングを見ると、モデル末期のはずの現行型フォレスターが前年比4.9%増となる2166台を記録するなど、意外なほど健闘しています。

この数字は、スバルのなかでは「インプレッサ」に次ぐものであり、フォレスターが根強い人気を持ったモデルであることがうかがえます。

#フォレスター #新型 #スバル #北米仕様 #ストロングハイブリッド

現行型人気の理由は適度なサイズと価格の安さ

次期モデルの導入が秒読みであるにもかかわらず、なぜ内外装デザインや装備に古さが否めない現行モデルのフォレスターが安定した販売台数を記録し続けているのでしょうか?

ある販売店関係者は次のように分析します。

「最大の要因は、ボディサイズにあると思います。

現行のフォレスターは、SUVらしいタフなデザインを高く評価していただいていますが、全幅は1815mm~となっており、比較対象になりやすいトヨタ『RAV4』(1855mm~)や日産『エクストレイル』(1840mm~)などと比べて少しスリムです。

北米では逆にそのボディサイズがネックとなっており、次期モデルでは少し大型化する見込みです。

北米はフォレスター最大の市場であるため、現地のニーズを意識するのはやむを得ないところではありますが、『これ以上大きくならないでほしい』と考える日本のお客様は少なくないようです。

また、昨今の傾向を考えると、次期モデルでは全体的に値上げする可能性が高そうです。

もちろん、クルマの基本性能が進化することや、機能装備もさらに充実することを考えると、引き続きコストパフォーマンスの高いモデルになるとは思いますが、予算面から現行モデルを選ぶお客様もいると思われます」

前出の販売店関係者は「とはいえ、新型を待っているお客様は多い」としたうえで、次のように続けます。

「あくまで北米仕様の話にはなりますが、新型フォレスターは最新のプラットフォームが採用され、走りや乗り心地が格段に進化しています。

内外装のデザインも、フォレスターらしい無骨さを残しながらも先進性を感じさせるものとなっているほか、11.6インチのディスプレイやキックセンサー式のハンズフリーパワーリアゲートも採用されるなど、機能面でも大きく進化しています。

さらに、スバルの強みである『アイサイト』についても、3眼の最新式のものが採用されています。

パワートレインについては、現時点では2.5リッターの水平対向ガソリンのみのラインナップとなっていますが、今後ハイブリッドモデルが追加されると聞いています」

新型フォレスターは噂ほどほど大型化していない

では、日本のユーザーは新旧どちらのフォレスターを選ぶべきなのでしょうか?前出の販売店関係者は次のような見解を示しました。

「難しいところではありますが…。

現行モデルのフォレスターは非常に仕上がりがよく、バランスの良いモデルであるため、多くのお客様にご満足いただけるのは間違いないと思います。

ただ、最新の競合モデルと比べると、燃費性能や乗り心地、あるいはデジタル装備の面でネガティブな印象を持つかもしれません。

アウトドアな趣味のある方など、クルマを『ガンガン使いたおす』ような方には現行モデルもおすすめです。

一方、街乗りメインの方は、やはり新型をおすすめしたいところです。実はボディサイズも全長約4660×全幅約1830mmと(北米参考値)、写真から受ける印象ほどは大型化しておらず、RAV4やエクストレイルとほぼ同等と言えます。

また、今後追加されるというトヨタ製ハイブリッド搭載車は、スバルの課題であった燃費性能が大きく改善される見込みですので、あらゆるお客様におすすめです。

新型フォレスターの日本発売の日程は未定ですが、日本のお客様の傾向を考えると、発売当初からハイブリッド車をラインナップすることは確実です。

2023年11月に北米で新型フォレスターが発表された際、『約1年後にハイブリッド車を追加する』とアナウンスしていることから、ハイブリッド車の登場はまもなくかと思います。

つまり、新型フォレスターの日本発売もまもなくと見て間違いないでしょう」

世界的に人気の高いカテゴリーであるミドルクラスSUVのなかでも、独自の輝きを放ってきたフォレスター。ハイブリッド車も用意される新型の登場は間近なようです。

(終わり)

(写真:スバル、トヨタ、日産)


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