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【発売前なのに入手困難だと!?】アルファード/ヴェルファイア改良 最高級1000万超仕様と廉価版追加か ...

2024-12-5 11:45| post: biteme| view: 871| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: アルヴェルが一部改良&新グレード追加 「キング・オブ・ミニバン」ことトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」に、一部改良および新グレードの追加がおこなわれるようです。販売店では、かなり早い段階から一部改 ...

【発売前なのに入手困難だと!?】アルファード/ヴェルファイア改良 最高級1000万超仕様と廉価版追加か

アルヴェルが一部改良&新グレード追加

「キング・オブ・ミニバン」ことトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」に、一部改良および新グレードの追加がおこなわれるようです。

販売店では、かなり早い段階から一部改良前のモデルの受注を締め切っており、その登場は秒読みと見られます。

ただし、既存のグレードにおける改良範囲はそれほど大きくなく、装備の見直しとボディカラーの追加などに限定されるようです。また、若干の値上げも見込まれています。

今回の一部改良のハイライトとなるのは複数の新グレードの追加です。

具体的には、アルファードに最上級グレードの「スペーシャスラウンジ」とベースグレードの「X」が追加されるほか、アルファード/ヴェルファイアともにPHEV(プラグインハイブリッド)が設定されるようです。

>スペーシャスラウンジプロトタイプなどアルヴェルのフォトギャラリーはこちら

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#完売必至 #スペーシャスラウンジ #お手頃グレード #アルファード #ヴェルファイア

1000万円超の「スペーシャスラウンジ」とは

まずは、「スペーシャスラウンジ」についてです。

現在のアルファード/ヴェルファイアは「エグゼクティブラウンジ」が最上級グレードとして君臨していますが、「スペーシャスラウンジ」はそれをさらにしのぐものとなる見込みです。

その詳細については、トヨタ車体が「ジャパン・モビリティ・ショー2023」に出展した「ヴェルファイア スペーシャスラウンジ コンセプト」が参考になりそうです。

ヴェルファイア スペーシャスラウンジ コンセプトは、座り心地を追求したという専用のリヤシートを備えた4人乗り仕様で、前席との間にはパーテーションが備わるなど、ショーファーカーとしての利用が想定されたモデルです。

今回追加される「スペーシャスラウンジ」は、このコンセプトモデルの市販版と見て間違いなさそうです。

ただ、コンセプトモデルはヴェルファイアがベースとなっていたものの、市販版ではアルファードのみに設定されることが濃厚です。

なお、「スペーシャスラウンジ」は、「エグゼクティブラウンジ」をベースとしたコンプリートモデルという扱いになるようです。

後述するように、今回の一部改良では「エグゼクティブラウンジ」にPHEVが追加されるため、「スペーシャスラウンジ」もPHEVとハイブリッドの両方が設定されることになりそうです。

価格については、「ハイブリッド/2WD」が1272万円、「ハイブリッド/4WD」が1294万円、「PHEV/4WD」が1480万円になると見られています。

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待望の最廉価グレード「X」追加

ついに1000万円を超えるモデルになるアルファードですが、その一方で、より手頃なグレードも追加されるようです。

今回新たに登場する「X」の価格は、ガソリン車が436万2000円、ハイブリッドが510万円となる見込みです。

ガソリン車の「X」はサイドリフトアップチルトシート装着車(福祉車両)のみのため、「X」のハイブリッドが事実上の最廉価グレードとなるようです。

「X」は、内外装のデザインが他のグレードとやや異なるほか、シートはファブリック、ウィンカーは流れるウィンカーではなく一般的な点滅式、ホイールは17インチのスチール、ディスプレイオーディオが9.8インチになり、パワーバックドアやムーンルーフといったいくつかの装備についてはオプションでも装着することができません。

また、ボディカラーについても「プラチナホワイトパールマイカ」と「ブラック」の2色に限定される模様です。

このようにいくつかの制約はあるものの、これまでハイブリッドとしては最安であった「Z」(FWD|620万円)と比べて100万円以上安価であるため、より多くのユーザーが興味を持つことは間違いなさそうです。

そのほか、既存のグレードについてもパワートレインの追加や価格の変更がおこなわれることが予想されます。

「エグゼクティブラウンジ」には、アルファード/ヴェルファイアともにPHEVが設定され、アルファードが1065万円、ヴェルファイアが1085万円となるもようです。

また、現行モデルにもある「エグゼクティブラウンジ」のハイブリッドは860万円、「Z」のハイブリッドは635万円、「Z」のガソリン車は555万円へと価格が改定され、現行モデルに対して10~15万円の値上げとなる見込みです。

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改良モデルはすでに入手困難か!?

アルファード/ヴェルファイアの一部改良モデルは、2024年12月20日に発表され、1月より順次生産を開始すると見られています。

すでに一部の販売店では商談が開始されており、ある販売店関係者は「現在は2025年夏ころまでの生産分の商談をおこなっているが、ほどなくして完売する可能性が高い」と話します。

こうした状況から、一部改良モデルが登場したあとも入手困難な状況が続くのは確実と言えそうです。

(終わり)

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