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【有言実行】マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報まとめ ...

2024-12-28 11:45| post: biteme| view: 564| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: パワートレーン部門が認めるロータリー“開発中” 2023年10月の「ジャパンモビリティショー2023」に初出展されたマツダのロータリースポーツコンセプト「アイコニックSP」。いかにも重量バランスの良さそうな塊感の ...

【有言実行】マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報まとめ

パワートレーン部門が認めるロータリー“開発中”

2023年10月の「ジャパンモビリティショー2023」に初出展されたマツダのロータリースポーツコンセプト「アイコニックSP」。

いかにも重量バランスの良さそうな塊感のあるコンパクトなボディ、「速さ」を感じさせるデザインセンス、そしてマツダが世界に誇るロータリーエンジンの採用と、クルマ好きの心を鷲掴みにする要素がこれでもかと盛り込まれ、登場から1年を経てファンの間ではますます市販化への期待が高まっている。

>>アイコニックSPの内外装写真をチェック

そこで今回は、久しぶりの“和製ドリームカー”ともいえるアイコニックSPについて、スペックや価格、ライバルモデルなど明らかになりつつある内容をまとめてみよう。

まずスペックについて。「2ローターRotary-EVシステム」とマツダが呼ぶレンジエクステンダー付き電動パワートレーンは370psを発揮。ロータリーエンジンはトルクがウィークポイントとされるが、アイコニックSPではエンジンは発電に徹し、走行はモーターが担うから、トルクフルな走りが楽しめるだろう。

「本当にロータリーエンジンを新規開発してまでブランニューの電動ユニットを作るの?」と訝る向きもあるが、マツダは2月にパワートレーン開発本部に「RE(ロータリーエンジン)開発グループ」の結成を発表済みであり、新世代ユニット開発への意気込みは間違いなく本気なのだ。

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#アイコニックSP #ロータリーエンジン #ロードスター #美しいデザイン #新型

パワー・トゥ・ウェイトレシオはスープラやZ並み

アイコニックSPのディメンションは全長4180mm×全幅1850 mm×全高1150mmで、「ロードスター」を一回りだけ大きくしたサイズ感。ただし、全高はロードスターよりずっと低く、大体ロータス「エリーゼ」と同じ高さだから、実車の走行フィールはまさに「地を這う」感覚となるはずだ。

また、ホイールベースは2590mmとロードスター(2310mm)よりもややロングになっており、エレガントなルックスにマッチする落ち着いたハンドリング性能が期待できる。

重量は1450kgと、電動パワートレーンを積むモデルとしてはかなり軽量。そのため、パワー・トゥ・ウェイトレシオは約3.9kg/psと、トヨタ「スープラ」や日産「フェアレディZ」など一クラス上のスポーツカー達と同等の値になっている。

>>アイコニックSPやスープラ、フェアレディZの画像を見る

ゆえに、加速性能などでは上級モデルにまったく引けを取らないうえ、絶対的な軽量さはワインディングなどでの軽快なコーナリングに効いてくるから、トータルでのドライビングの気持ちよさはアイコニックSPに軍配が上がるだろう。

デザインはもはや言うまでもないほど秀逸。あまり知られていないかもしれないが、ヴィオラ・レッドと呼ばれるショー出展車のボディーカラーのみならず、今年度の入社式で展示されたホワイトのペインティングも流麗なスタイリングを強調して抜群のフィッティングだ。

もうひとつ、注目したいのがインテリアの美しさ。スエード調素材を多用したセンスと、シンプルな造形に徹したミニマリズムは、このままの市販化を期待したいポイントとなっている。

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価格はベース車で500万円をギリギリ下回るか

気になる価格については、ボディサイズ的にアイコニックSPの車格がロードスターの少し上位と考えられること、ネットのアンケートでも「301万円から500万円までなら購入を検討できる」という回答が48.8%と最も多くなっていることなどを考えると、500万円をわずかに下回る程度に抑えられるのではないだろうか。

その場合、価格的なライバルはトヨタ「GRカローラ」やホンダ「シビック タイプR」などが挙げられるが、スパルタンな両モデルに対し、アイコニックSPは流麗さが売りだから、迷うファンは少ないかもしれない。

>>アイコニックSPやGRカローラ、シビックタイプRの画像を見る

ということで、アイコニックSPの市販化に向けてネガティブな話題は一切浮かんでこない。加えて、今月にはデザイン部門の幹部が、市販モデルにするという意図を持ってデザインしたことを認めており、その際には綿密なリサーチを行った上で着座位置やドライバーの視界など詳細な仕様を詰めていったというエピソードも明かしている。

現状で、販売開始時期は決まっていないようだが、マツダから世界が驚くスポーツカーが登場することを期待して待ちたい。

(終わり)

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