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【ついに出る!?】ジムニー5ドア、プレリュード…期待しかない2025年待望の新型5モデルに想いを馳せてみた ...

2025-1-3 08:00| post: biteme| view: 135| コメント: 0|著者: 文:工藤 貴宏

摘要: 令和に22年ぶりの復活を果たす「プレリュード」 さようなら2024年、ようこそ2025年。というわけで、今年の新車が気になる時期がやってきました。2025年もいろんな新型車がデビューしそうですが、なかでも筆者が個人 ...

【ついに出る!?】ジムニー5ドア、プレリュード…期待しかない2025年待望の新型5モデルに想いを馳せてみた

令和に22年ぶりの復活を果たす「プレリュード」

さようなら2024年、ようこそ2025年。というわけで、今年の新車が気になる時期がやってきました。2025年もいろんな新型車がデビューしそうですが、なかでも筆者が個人的に期待しているクルマをピックアップしてその想いをぶつけていきましょう。

まずはホンダ「プレリュード」。

昭和の終わりから平成のはじめにかけて一世を風靡したスポーツカーが、まさかの令和に復活です。ホンダも思い切りましたねぇ。

>>新型プレリュードの公式画像を見る(37枚目~)

美しいスタイルを備えたクーペというポジションは新型も不変ですが、かつてと違うのは走りに対するこだわり。大ヒットした時代のプレリュードって「見た目がカッコよくて、走りはフツーだけど値段が安い」という商品企画でした。

漏れ伝わってくる情報によると新型は「走りも結構スゴイ」とのこと。そのぶん値段も上がっちゃうんだろうなーなんて思うけど、もしこの時代に走りがヘロヘロだったらそれはさすがに叩かれそうですから、方向は正解でしょう。

ちなみにメカニズムはシビックがベース(まずはハイブリッドらしい)。となると「タイプR」の技術を詰め込んだ「タイプS」(最終型のプレリュードにはありましたね)なんかも期待するなっていうほうが無理。というわけで、走り好きの人は楽しみに待ちましょう。個人的には日産「シルビア」の復活も期待したいところですが、それはまた別の機会に。

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#プレリュード #クラウンエステート #2025年期待のクルマ #新型 #ジムニー5ドア

2025年に持ち越し中の「クラウンエステート」

そういえば、本来であれば2024年内に登場予定だったにもかかわらず、諸事情により2025年へ持ち越しになっているクルマがありますね。

そう、トヨタの「クラウンエステート」です。

これはクラウンシリーズの大型SUV。かつてのクラウンエステートはステーションワゴンでしたが、令和にSUVへ華麗なる転身を遂げたというわけです。

>>クラウンエステートの公式画像を見る(24枚目~)

注目すべき点は、クラウンシリーズでもっとも広いラゲッジスペースを持つということ。つまり、クラウンの中で最もレジャーが似合うモデルになるのは間違いなし。ライフスタイルを充実させる1台として注目したい1台です。

昨今のトヨタ車は人気が集中して「発売してすぐにオーダーストップ」なんてことも頻発しているから、「上質で実用的なSUVが欲しい」と考えている人はそろそろディーラーへ出向いたほうがいいかもしれません。所有する喜びもしっかり満たしてくれる1台でしょう。

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待望のストロングハイブリッド版「フォレスター」

待っているといえば、スバル「フォレスター」の新型もデビューが待ち遠しい1台。

>>新型フォレスターの公式画像を見る(18枚目~)

海の向こうのアメリカではすでに発表されてるし、ここだけの話、高速道路を走っているとキャリアカーに積まれて港へ向かう輸出車両も頻繁に見かけます(つまり車両の生産はすでに始まっている)。日本でも、年明けのそう遅くないタイミングでデビューと考えていいでしょう。

注目は、待望のストロングハイブリッドが用意されること。先日「クロストレック」に追加された、2.5Lエンジン+トヨタ式ハイブリッドのパワートレインが、ついにフォレスターにも搭載されるのです。そしてこのユニットは、単に燃費がいいというだけでなく動力性能に長けているのも魅力なんですよね。

フォレスターといえば、実用性も譲れないポイント。日常からアウトドアのパートナーまで、道具として最強の相棒になりそうです。

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2025年の新型ド本命か!?「ジムニー5ドア」

そうそう道具といえば、待望のスズキ「ジムニー5ドア」にも期待したいところ。

製造工場のあるインドをはじめ、すでに東南アジアなどでも販売が始まっている地域もあるいっぽう、日本市場はジラされっぱなしなので、そろそろ……どうでしょうかね?

3ドアの「ジムニーシエラ」に対するアドバンテージは、なんといっても実用性の向上。後席ドアがあるだけで人が乗るときだけでなく、後席に荷物を置くのも楽になりますしね。もちろん荷室だって3ドアよりも広がって、より便利に使えるというわけです。

>>現行型ジムニーの公式画像を見る(30枚目~)

全長拡大(ホイールベース拡大)によって起きる唯一の弊害は悪路走破性の低下ですが、そこは限界の悪路に挑むような人でなければ気にする必要はないでしょう。

もしかするとジムニー5ドアは、2025年に登場する(かもしれない)新車の中で話題性は最大かも。そもそも2025年に登場するのかはいまだ不明ですが、期待を込めて!

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こちらも諸事情あっていまだ未発売の「GX」

そういえば「2024年に積み残した注目のクルマ」がもう1台。レクサス「GX」です。

2024年4月には先行販売する「GX550“OVERTRAIL+”」の価格(1235万円)も発表され、「24年秋頃を目途に通常販売」というリリースも出ていました。……が、国内ではいろんな事情があっていまだに発売されず。とはいえ来年はさすがに発売されることでしょう。

口の悪い人は「化粧を厚くしたランクル250でしょ」なんて言うかもしれませんが、いえいえ違います。車体の基本構造こそ同じですが、たとえばエンジンはランクル250が全車4気筒なのに対してレクサスGXは排気量3.5LのV6ターボ。つまり「ランクル300」と同じ“上位タイプのエンジン”というわけ。心臓からして違うんですよ。

>>レクサスGXの公式画像を見る(5枚目~)

いまランクル系は大人気でオーダーもままならない状況ですが、レクサスGXもその仲間入りすること間違いなし。大ヒットが約束されたモデルです。そして必ずや所有欲を満たしてくれることでしょう。

これまでSUVでもエレガント路線だったレクサスが、思いきりワイルドなデザインへシフトしたことも注目ですね。

それにしても、こうして2025年に登場が予測される注目の新型車をピックアップしてみて感じるのは、ほとんどがSUVだってこと。自分でも改めてビックリです。そして、2025年もSUVを中心に新車市場がまわることは間違いなさそうですね。

個人的にはスポーツカーに期待したいところですが、プレリュードに続くのはやっぱり「セリカ」なのでしょうか?

(終わり)

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