ヒロミが手がけた都会派「トライトン」三菱は1月7日、「東京オートサロン2025」の出展概要を発表した。昨年2月に発売したピックアップトラック「トライトン」を中心に8台の車両を展示する。 東京オートサロン2025は、1月10日から12日まで幕張メッセ(千葉県)で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典。 三菱は「カッコよく遊び尽くせ!」をブーステーマとし、トライトンのブランドアンバサダーを務めるタレントのヒロミさんが手がけた車両のほか、「トライトンカスタムコンテスト」の最優秀賞車や、「アウトランダーPHEV」をベースにゲーム『メタルギア ソリッド』とのコラボモデルなどが展示される。 トライトン ヒロミ号「トライトン ヒロミ号」はタレントのヒロミさんが手がけたカスタムカー。オフロードイメージの強いトライトンだが、大径ホイールと限界ギリギリのローダウン、マット調のパーツラッピングにより、街乗りにも似合う一味違った雰囲気を演出している。 >>見どころ多数! 三菱の出展車両を写真で詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: アウトランダーとメタルギアが神コラボアウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPTSUVとしての走破性や機能性が特徴のアウトランダーPHEVをベースに、ステルスアクションゲームの金字塔「メタルギア ソリッド」シリーズからインスパイアされたデザインが特徴のカスタムパーツを組み込んだコンセプトカーが「アウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPT」。 同社によると「過酷な道でも確実にゴールまで到達できるクルマ作りを目指す三菱自動車の理念と本格派潜入ミッションが繰り広げられる同シリーズとの親和性を通じて、本物感を求める各年代へアピールする」という。 >>見どころ多数! 三菱の出展車両を写真で詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: デリカD:5 BLACK Edition ACTIVE SEEKER「デリカD:5 BLACK Edition」をベースに、マットなガンメタルと低彩度のグリーンカラーを採用したカスタマイズカーが「デリカD:5 BLACK Edition ACTIVE SEEKER」。 テストコースがある北海道 十勝の地形をデザインしたグラフィックは、ユーザーがフィールドを探索するイメージを持たせ、どんな冒険にも挑戦できるイメージを表現しているという。グラフィックなどはこのまま市販化されてもおかしくない完成度だ。 >>見どころ多数! 三菱の出展車両を写真で詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: トライトンのレッドブルDJ仕様!?トライトン DJブース搭載イベントカーレッドブル・ジャパンとパートナーシップを締結し、同社が主催するダンスイベント等で音響を提供することを目的に製作したイベントカー。荷台にはDJブースを設置し、オフロードタイヤやオーバーフェンダーなど、ブラックのボディも相まって無骨なイメージを作り上げている。 トライトンカスタムコンテストの最優秀賞車昨年11月に開催したトライトンカスタムコンテストは、総エントリー数16台の中から一般投票で選出される。最優秀賞車は、1月10日に同社ブースで開催されるトークショー内で表彰されるそうだ。 ◎あわせて読みたい: そのほか、「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2024」で活躍したトライトンのラリーカーや、サポートカーを務めた「デリカD:5」と「デリカミニ」も展示される。 さらにメインステージでは、トークショーやステージショーも行われるそうだ。 >>見どころ多数! 三菱の出展車両を写真で詳しくチェックする (1)「トライトンカスタムコンテスト」表彰式、トークショー 10日 14:00~:表彰式(最優秀賞、優秀賞) (2)AXCR2024参戦内容や魅力を語るトークショー <AXCR2024サポートカーレポート> <Team MITSUBISHI RALLIART AXCR2024参戦レポート> (3)Red Bull Street Jamメンバーによるステージショー(毎日2回開催) (4) 三菱自動車ブースや車両の魅力を伝えるライブツアー(10日2回、他日3回) ◎あわせて読みたい: (終わり) |
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