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【まるでパスワード】トヨタ初の本格EVが改名へ。大文字小文字と数字を組み合わせたモデル名で苦戦? ...

2025-1-21 07:00| post: biteme| view: 225| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: トヨタユーザーはBEVに興味がない傾向が強い 2021年4月、トヨタは上海モーターショー2021において初の本格的BEVモデル「bZ4X」を世界初公開し、その後2022年5月に日本での発売を開始しました。トヨタの将来を担う「b ...

【まるでパスワード】トヨタ初の本格EVが改名へ。大文字小文字と数字を組み合わせたモデル名で苦戦?

トヨタユーザーはBEVに興味がない傾向が強い

2021年4月、トヨタは上海モーターショー2021において初の本格的BEVモデル「bZ4X」を世界初公開し、その後2022年5月に日本での発売を開始しました。

トヨタの将来を担う「bZ」シリーズの第1弾であるbZ4Xは、近未来的なデザインと多彩な機能をもつ意欲的な1台として発表直後から大きな話題を集めました。

>>bZ4Xの内外装デザインやその他のbZシリーズを公式画像で見る
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しかし、発売から2年あまりが経過したものの、その姿を街で見かけることはほとんどありません。

その理由について、ある販売店関係者は次のように分析します。

「直接的な要因としては、bZ4Xは発売直後に深刻なリコールが発生してしまったことにあると思います。

現在ではリコールのあった部分についての課題は解消しておりますが、ネガティブなイメージがついてしまったことは間違いありません。

また、現時点では、そもそもBEVにご興味がないというお客様が多いというのもあります。特に、トヨタのお客様にはそういった傾向が強いかもしれません。

逆に、いまBEVに強い関心があるという方は、より先進的なほかのブランドのモデルを選ぶのだと思います。

ただ、日本よりもBEVのニーズが強い中国でもbZ4Xはあまり売れていないと聞いています。そう考えると、やはりモデルそのものに魅力がないのかもしれません」

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#bZ4X #BEV #中国市場 #トヨタ #改名

海外でトヨタ幹部が「bZ4X」の名称変更を示唆

そのようななか、海外メディアが「bZ4Xの改名」の可能性について報じています。

それによれば、トヨタ・カナダの幹部が「今後1年のあいだにbZ4Xはブランドを変更する」とコメントしたといい、マイナーチェンジがおこなわれると見られる2026年モデルから新たな名称となることが示唆しています。

その理由は、「bZ4X」という名称の“わかりにくさ”にあるようです。

「bZ4X」という名称は、「ゼロを超える」という意味の「beyond Zero」の頭文字に、車両サイズをあらわす「4」とクロスオーバーSUVであることをあらわす「X」を組み合わせたものとされています。

2023年には中国でよりコンパクトなクロスオーバーSUVである「bZ3X」と、そのクーペSUV版とも言える「bZ3C」が発表されており、命名規則には一貫性が見られます。

>>bZ4Xの内外装デザインやその他のbZシリーズを公式画像で見る

ただ、アルファベットの大文字と小文字にアラビア数字を組み合わせたパスワードのようなモデル名は、たしかにわかりやすくも覚えやすくもありません。

伝統のあるブランドであれば、「Cクラス」や「3シリーズ」「A4」のように、記号的であったとしてもイメージがつきやすい部分もありますが、トヨタの新たなサブブランドであるbZシリーズではより具体的な名称のほうがマッチしているのかもしれません。

実際、「bZ4X」という名称について、前出のある販売店関係者は次のように話します。

「トヨタのモデル名は、『クラウン』『アルファード』『プリウス』のように、基本的には具体的な名称が与えられています。

そうしたなかで、『bZ4X』という記号的なモデル名がラインナップのなかで浮いてしまっているのは事実です。

名前を変えたからといってすぐに売れ行きが伸びるとは思いませんが、ほかのモデルのような親しみやすい名前になるのであれば、販売店としては大歓迎です。

ただ、現時点ではトヨタからの正式な通達は来ていないため、どのようなモデル名となるのか、あるいはそもそもモデル名の変更が本当におこなわれるのかは不明です」

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新たなモデル名はどうなる?

ある業界関係者は「bZ4Xが実際に名称変更をする可能性は高い」としたうえで、次のように続けます。

「SUV版の『センチュリー』が追加されたことで、それまで『センチュリー』を名乗っていたセダン版が『センチュリー(セダン)』へと変更された事例はあるものの、フルモデルチェンジを待たずにモデル名が刷新されることは稀です。

一方、トヨタは当面の間bZ4Xを軸にしたBEV戦略をとる可能性が高く、仮にbZ4X不振の一因がそのモデル名にあるのであれば、一刻も早く名称変更をおこないたいはずです。

そういう意味では、bZ4Xがまったく別の名称となる可能性は十分に考えられます。

名称変更の方向性ですが、世界における最大のBEV市場である中国を強く意識したものになると見ています。

現在、中国では大手の自動車メーカーがBEVメインのサブブランドを新設する動きが出ていますが、そうしたトレンドに合わせた名称変更になるかもしれません。

すでに複数のbZシリーズが展開されていることを考えると、単純にbZ4Xの名称が変わるというよりも、トヨタにおけるBEVブランドそのものが大きく変更されることも考えられます。

ただ、北米市場では2024年夏ごろからbZ4Xの販売台数が伸びているというデータもあります。

そのため、bZ4Xの名称変更においては、大きく異なる2つの巨大市場のニーズをどのように反映させるかが大きな課題になりそうです」

>>bZ4Xの内外装デザインやその他のbZシリーズを公式画像で見る

(終わり)

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