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【本当はどうなの?】「ランクル250」購入者の本音。ガソリンとディーゼルの〇×や知っておくべき情報も ...

2025-1-24 07:00| post: biteme| view: 849| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: ランクルシリーズの中核、ランドクルーザー250 トヨタのクロカン・SUVモデル「ランドクルーザープラド」の実質的な後継モデルとなる「ランドクルーザー250」は、2024年の発売以来、大きな人気を集めてきました。「ラ ...

【本当はどうなの?】「ランクル250」購入者の本音。ガソリンとディーゼルの〇×や知っておくべき情報も

ランクルシリーズの中核、ランドクルーザー250

トヨタのクロカン・SUVモデル「ランドクルーザープラド」の実質的な後継モデルとなる「ランドクルーザー250」は、2024年の発売以来、大きな人気を集めてきました。

「ランドクルーザー300」よりもややコンパクトで、市街地での利便性も確保しつつ、クロカンとしての性能は十分に兼ね備えた実用的なモデルだといえるでしょう。

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>>【クルクル動かせる!】ランドクルーザー250の360ビューを見る
>>【クルクル動かせる!】ランドクルーザー300の360ビューを見る

ランドクルーザー250は発売当初から予想を超える人気となったこともあり、今なお納期が長引く状況が続いていますが、月販基準台数は本格クロスカントリーモデルとしては異例に多い2250台ということもあり、路上でも見かけるケースが増えてきました。

こうした状況のなか、実際にランクル250を購入したユーザーは、どのような点を評価しているのでしょうか? btyに寄せられたユーザーのコメントを集めてみました。

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デザインには称賛の声があがる

ランドクルーザー250に対するコメントで数多く言及されているのが、エクステリアデザインの満足度です。

無骨でありながら洗練されたデザインは、「原点回帰」「形態は機能に従う」といった開発思想のもと作られており、あるコメントでは満足の理由について、「メッキパーツがなくなり、渋い感じになったのが好印象。四角いデザインが最高にかっこいいと思います」と説明されていました。

>>ランドクルーザー250の内外装をもう一度ギャラリーでおさらいする

一般的に、メッキパーツや光沢塗装が多いデザインはラグジュアリーな印象を与えますが、同時に都会的な印象も持ち合わせています。

一方、樹脂や艶消しが多いデザインは無骨でアクティブな印象を与えるため、クロスカントリーモデルであるランドクルーザーシリーズにはピッタリです。

コメントにおいても「無駄に高級感がなくて自分好み」といった声や、「山の中でも浮かないデザイン」、「とにかくデザインが好き」という声が寄せられています。

また、オプションで用意されている丸目ヘッドライトはどこか懐かしさを感じさせます。好みに合わせてカスタマイズできる幅が広いのも、ランドクルーザー250の大きな魅力のひとつであるといえるでしょう。

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燃費やパワーについては不満の声も

一方「ガソリンはパワー不足」「エンジン音の割に加速が悪い」といったコメントのような、パワーや燃費に関する不満の声も寄せられています。

ランクル250のパワートレインは、2.7Lガソリンエンジンと2.8Lディーゼルエンジンの2種類。どちらかといえば、主にガソリンモデルへの不満が多くあがっているようです。

ガソリンモデルの最高出力は163馬力と、2トン超えの車重に対してやや控えめです。一方、ディーゼルモデルの最高出力は204馬力と、ガソリンモデルを40馬力近く上回っており、低速トルクもあって十分な加速が楽しめます。

燃費にも違いがあり、WTLCモードのカタログ燃費は2.7Lガソリンモデルで7.5km/L、ディーゼルモデルで11.0km/L。

2トンを大きく超える重量級ボディということもあってカタログ燃費でも良いとは言えませんが、実測ではさらに燃費は悪くなることが多いようです。

ただし、ディーゼルモデルに乗るユーザーからは「ガソリンプラドからの乗り換えなので燃費の良さに感激しました」といったコメントも寄せられています。

ディーゼルモデルとガソリンモデルのスペックを比べてみると、最高出力、最大トルク、燃費の3項目全てにおいてディーゼルモデルが上回っています。

VXグレードのディーゼルモデルとガソリンモデルの価格差は85万円。決して小さい差ではありませんが、上記のスペックのほか、燃料価格の差も考えると、ディーゼルモデルを選ぶ人は多そうです。

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ランドクルーザー250はバランスのとれた一台

ここまでをまとめると、ランクル250はデザイン性において評価されている反面、燃費性能や出力については不満の声もあがっているようです。

一方、北米などで発売されている強力な2.4Lターボハイブリッド(システム出力で330ps/630Nm)を搭載するモデルが遠くない将来、日本に導入されることはメーカーも公言しています。250のデザインが好きなものの、パワートレーンのスペックで二の足を踏んでいるユーザーはこれを待つという手もあるでしょう。

現在新車で販売されているランドクルーザーシリーズは、ランドクルーザー250、ランドクルーザー300、ランドクルーザー70の3車種。

デザインを見てもわかるとおり、単に上位モデル、下位モデルという差だけでなく、うまくそれぞれのキャラクターが際立っています。

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ランドクルーザー250は、ランドクルーザーシリーズの中でも、洗練されたデザインの中にオフロードテイストをバランスよく溶け込ませたモデル。今後も人気が衰えることはなさそうです。

(終わり)

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