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【本当はどうなの?】「ZR-V」オーナーのリアルな〇と×。e:HEVの走りは「爽快」も…荷室と純正ナビに不満の声 ...

2025-2-13 16:00| post: biteme| view: 387| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: ホンダ「ZR-V」オーナーの評価は? ホンダ「ZR-V」は中型サイズのクロスオーバーSUVで、存在感のあるデザインが特徴の1台です。グローバルモデルとして2022年の北米を皮切りに発売され、日本には少し遅れて2023年に ...

【本当はどうなの?】「ZR-V」オーナーのリアルな〇と×。e:HEVの走りは「爽快」も…荷室と純正ナビに不満の声

ホンダ「ZR-V」オーナーの評価は?

ホンダ「ZR-V」は中型サイズのクロスオーバーSUVで、存在感のあるデザインが特徴の1台です。グローバルモデルとして2022年の北米を皮切りに発売され、日本には少し遅れて2023年に導入されました。

やや“アクの強い”大型の「バーチカルフロントグリル」と横長のヘッドランプが特徴のZR-Vは、それまでシャープでスタイリッシュな印象が強かったホンダのSUVのイメージを変える意欲作とも言えます。そんなZR-Vは、ホンダのSUVとしてはコンパクトSUVの「ヴェゼル」に続く売れ行きを見せており、大ヒットとまではいかないまでもコンスタントに販売を伸ばしています。

ZR-Vには安価なガソリンエンジンモデルと、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「スポーツe:HEV」を搭載するモデルが設定されていますが、販売台数の9割近くをe:HEVが占めるほどハイブリッドが人気なのも特徴です。

今回はZR-Vを実際に購入した人の評価を、btyのユーザーレビューを元に見ていきましょう。

>>「ZR-V」を写真で詳しくチェックする

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#ホンダ #ZR-V #e:HEV #HONDA #シビック #ヴェゼル

評価の高いハイブリッドシステム「e:HEV」

ホンダはZR-Vを、ドライバーがクルマを「自在に操る自信と余裕」を持てるよう仕上げたと言います。ユーザーレビューにもZR-Vの走りに対しての高評価が多く見られます。

ZR-Vでは多くのユーザーがハイブリッドモデルを選んでいますが、e:HEVに実際に乗っているユーザーからは「モーター駆動が力強い」、「走り出しがなめらか」 とったコメントが目立ちました。

ホンダのストロングハイブリッドシステムである「スポーツe:HEV」は、エンジン+発電用モーター+走行用モーターを組み合わせたパワートレインで、普段の走行ではエンジンが発電を担当し、モーターで走行するシリーズ式が基本です。

そのため、モーター特有のトルクフルな発進加速や静粛性を多くのシーンで体感でき、リニアでスムーズな走りが多くのファンを惹きつけているようです。

エンジンは通常走行時には発電にのみ使用されますが、高速道路のクルージング時など、パワーがそれほど要らない走行時はエンジンで直接駆動するエンジンモードでロスを少なくして走行します。

また、ZR-Vのハンドリング性能もユーザーレビューで触れられることが多く、「スポーツ走行が好きな方におすすめ」という声もあります。ZR-Vには、「アジャイルハンドリングアシスト」というシステムも備わっており、ドライバーのステアリング操作に合わせてブレーキを綿密に制御、安定感のあるコーナリングを実現しています。

これらの組み合わせによってZR-Vは、SUVのイメージを良い意味で覆すような爽快な走りを得ており、ドライブが好きなユーザーにはぴったりの1台となっているようです。

>>「ZR-V」を写真で詳しくチェックする

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純正ナビや荷室には厳しい評価も

概ね良好なレビューが多かったものの、実用的な部分ではいくつか気になる点が指摘されていました。

多くのユーザーが「残念」と述べていた筆頭がカーナビに関してで、「ナビの性能がチープ」、「ルート検索がイマイチ」などと散々なものでした。

ZR-Vには、「ホンダコネクト」のナビゲーションシステムが標準装備されており、ナビのほかオーディオやETC、スマートフォンとの連携など一通りの機能が備わっています。

しかしレビューでは「ナビのルート検索が遅い」、「何度もルート変更を求められる」、「位置ズレが起こる」など実用上の課題が多く指摘されていました。なおこれらは、ZR-Vに限らず同じナビを採用したホンダ車に度々見られる指摘のようです。

また、実用面でラゲッジスペースの狭さを挙げるユーザーも多く、「キャンプなどで不便」、「荷物があまり載らない」といった不満が目立ちます。

ZR-Vのラゲッジ容量は、e:HEVモデルでは395L、ガソリンモデルで408Lですが、奥行きが89cmと広くないことや、テールゲートが傾斜していることで背の高いものを載せづらく、ラゲッジスペースは普段使い向けのようです。

それでも、9.0型のゴルフバッグ3つを積めるスペースは確保されており、後席を折りたたむと奥行159cmのフラットなスペースを作り出すことができるので、自身の使い方をいま一度チェックするのが良いでしょう。

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ホンダらしい爽快な“ドライバーズSUV”

ZR-Vは、ホンダのSUVラインナップの穴を埋めるべくCセグメントサイズのSUVとして計画されたクルマですが、ユーザーレビューにあるように、完成度の高い現行型「シビック」をベースとした走行性能と、特徴的なデザインで発売から一定の人気を保ち続けています。

まだ発売から2年弱と比較的新しいモデルですが、ホンダ製SUVの販売台数の中では2024年通年でトップの「ヴェゼル」に次ぐ台数を記録しており、ホンダを代表するSUVの1つになりつつあります。

e:HEVモデルが人気なのも特徴で、22.1km/L(e:HEV X FF車)という高い燃費性能に加え、シビック譲りの爽快な走行フィールが評価されています。ガソリン車とは約35万円の差があるものの、ホンダらしい“ドライバーズSUV”として、トータルに見たときのお得感も人気の理由の1つでしょう。

(終わり)

(写真:ホンダ)

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