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【発表は8月が濃厚】レクサス「LFA後継モデル」はV8ハイブリッド搭載でGRとの二本立てに? ...

2025-2-28 08:00| post: biteme| view: 952| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 「LFA後継車」が8月にも公開か 2010年に登場したレクサス「LFA」は、日本の自動車史に残るスーパースポーツとして、いまなお多くのユーザーの脳裏に鮮烈な印象を残しています。わずか500台の限定生産で、3750万円と ...

【発表は8月が濃厚】レクサス「LFA後継モデル」はV8ハイブリッド搭載でGRとの二本立てに?

「LFA後継車」が8月にも公開か

2010年に登場したレクサス「LFA」は、日本の自動車史に残るスーパースポーツとして、いまなお多くのユーザーの脳裏に鮮烈な印象を残しています。わずか500台の限定生産で、3750万円という新車価格にもかかわらず、発売からほどなくして完売しました。

そのため、現在ではプレミア価格で取引されています。海外のオークションでは、通常モデルで1億円以上、高性能モデルである「ニュルブルクリンク パッケージ」では2億円以上で取引された事例もあります。

そんなLFAが、現代に甦る可能性が高いようです。発端となったのは、2021年12月にトヨタが開催した「バッテリーEVに関する説明会」です。説明会では、トヨタとレクサス合わせて30台もの新型BEVが発表されましたが、その中の1つに「エレクトリファイド スポーツ」と呼ばれるモデルがありました。

いわゆる「ロングノーズ・ショートデッキ」のプロポーションを持つエレクトリファイド スポーツは、レクサスのフラッグシップモデルに恥じない品格を備えています。そのため、多くのユーザーがこのエレクトリファイド スポーツを「次世代のLFA」と期待していたようです。

>>「エレクトリファイド スポーツ」、「GR GT3 コンセプト」を写真でチェックする

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#レクサス #LFA #エレクトリファイドスポーツ #ニュルブルクリンクパッケージ #LFR

「エレクトリファイドスポーツ」とは異なる可能性

一方、エレクトリファイド スポーツが「次世代のLFA」ではないという意見もあります。

2024年の夏以降、公道をテストするレクサスのスーパースポーツカーの姿が複数の海外メディアによって目撃されていますが、そのプロポーションはエレクトリファイド スポーツとはやや印象が異なります。

具体的には、さらに重心の低いボディとなっていることや、全体的にエッジの利いたデザインとなっていること、大型のウィングをはじめとする様々なエアロパーツが装着されていることなどがエレクトリファイド スポーツとは異なるようです。

なによりも、電気自動車であるエレクトリファイド スポーツにはあるはずのないマフラーが装着されています。つまり、今回目撃されたテストカーは、少なくともエレクトリファイド スポーツの市販版ではないと見られます。

>>「エレクトリファイド スポーツ」、「GR GT3 コンセプト」を写真でチェックする

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海外で目撃されているテストカーの正体とは

では、このテストカーの正体はいったい何なのでしょうか? ある業界関係者は、次のように話します。

「最近海外で目撃されているテストカーは、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が2022年の東京オートサロンで発表した『GR GT3 コンセプト』のロードゴーイングバージョン、つまり市販モデルと思われます。

GR GT3 コンセプトは、その名のとおり『GT3カテゴリー』への参戦を目的としたレーシングカーです。GT3カテゴリーが設定されているレースには、スーパーGTやスーパー耐久、あるいはル・マン24時間耐久レースがあります。

一方、これらのレースに参戦するレーシングカーは、原則としてベース車両が市販されている必要があります。そのため、GR GT3 コンセプトについても、いずれはロードバージョンが登場することが予想されていました。

おそらく、将来的にはトヨタブランドからも登場すると見られますが、そのレクサス版をまずは発表するということなのかもしれません」。

>>「エレクトリファイド スポーツ」、「GR GT3 コンセプト」を写真でチェックする

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発表のXデーは8月が濃厚

実際、GR GT3 コンセプトがもつ全長4590mm×全幅2040mm×全高1140mm、ホイールベース2725mmというプロポーションは、今回目撃されたテストカーとおおむね合致します。また、エッジの利いたデザインや大型のウィングといった特徴も、GR GT3 コンセプトと共通しています。搭載されるパワートレインや具体的な登場時期については、現時点では明らかになっていません。

しかし、前出のある業界関係者は「興味深い情報がある」としたうえで、次のように続けます。

「最近、ドイツのニュルブルクリンクを走るGR GT3 コンセプトの姿がしばしば目撃されていますが、それに搭載されているのは“V型8気筒のハイブリッド”であるといいます。さらに、2025年10月にも生産が開始されるというウワサもあります。

もし、これらが事実であるとすると、次期LFAと見られるこのスーパースポーツカーの発表は、2025年8月にアメリカ・カリフォルニア州で開催される『モントレー・カーウィーク』が濃厚です。そして、その後の『ジャパン・モビリティ・ショー』や『ロサンゼルス・オートショー』でトヨタ版が追加発表されると見ています」

こうした情報を総合すると、近い将来に「次世代のLFA」が登場する可能性は高そうです。一方、エレクトリファイド スポーツの市販版については現時点では未知数です。もしかしすると、「次世代のLFA」はひとつではなく、複数存在することになるのかもしれません。

(おわり)

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(写真:トヨタ自動車)


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