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【ミツオカがまたまたやった!】終売決定のカローラフィールダーを“魔カスタム”でリバイブさせた「リューギワゴン」特別仕様車 ...

2025-3-6 11:45| post: biteme| view: 574| コメント: 0|著者: 文:杉山 元洋

摘要: ワングレードで438万9000円の20台限定モデル 昨年11月にシビックをベースとした「M55 ゼロエディション」を発売し世のクルマ好きを騒がせたミツオカが2月21日、「Ryugi WAGON(リューギワゴン)」の特別仕様車「Ryug ...

【ミツオカがまたまたやった!】終売決定のカローラフィールダーを“魔カスタム”でリバイブさせた「リューギワゴン」特別仕様車が限定爆誕

ワングレードで438万9000円の20台限定モデル

昨年11月にシビックをベースとした「M55 ゼロエディション」を発売し世のクルマ好きを騒がせたミツオカが2月21日、「Ryugi WAGON(リューギワゴン)」の特別仕様車「Ryugi WAGON adventure(リューギワゴンアドベンチャー)」を発売しました。1.5Lガソリンエンジンを搭載したFF、 CVT仕様のワングレードで、価格は438万9000円。台数は20台限定となっています。

もともとの「リューギワゴン」も、トヨタの「カローラフィールダー」をベースにクラシックなエクステリアデザインを施したカスタムカー。

カローラフィールダーはいわゆるライトバンですが、2025年10月で惜しまれつつも生産を終了することが決定しています。

5ナンバーサイズの細長いボディの特徴をリューギワゴンは上手に活かしつつ、大型の縦型ラジエターグリルに丸型ヘッドランプを配し、メッキ加工を施した前後バンパー部に厚みを持たせることで、高級車然としたストレッチ感のある上質なスタイルを演出。

カローラフィールダーという、日本の道路事情にフィットした車格と最新の安全性能を持つメカニズム。そして、ミツオカの職人技術が生み出す気品あふれる高級感と個性的なフェイスを同時に体感できる機会は今回で最後になる可能性もあると話題になっています。

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#光岡 #光岡自動車 #ミツオカ #リューギワゴンアドベンチャー #リューギワゴン#カローラフィールダー #M55 

シートカラーは“エヴァ”オマージュ?

さて今回の特別限定車のリューギワゴンアドベンチャーですが、ベースとなったリューギワゴン(15EX)の357万8300円と比べると80万円を超えるアップチャージとなります。

そしてテーマは「あそび心」とのことで、その仕様のユニークさからクルマ好きがざわついています。

その理由は、ハイキングなどで使用するトレッキングシューズをイメージした、シンセティックレザー製シートに採用されたあまりにビビッドな色合いにあります。

ボディカラーには深い渓谷をイメージした「SESERAGIBULE(せせらぎブルー)」と、美しい翡翠を思わせる「HISUIGREEN(ひすいグリーン)」といったアーシーなおしゃれカラーが採用されていますが、各ボディ色専用となるシートのカラーリングが近未来を感じさせる斬新さなのです。

ネットで散見された意見の中には「これってエヴァじゃない?」という声も。初見で同じことを思っちゃった人は少なくないはず。

エヴァとはもちろん、アニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」のこと。ビビッドな色合いと切り返しの効いたデザインは、エヴァでキャラクターたちが身につけるカラフルなプラグスーツ(戦闘服)のデザインを思い起こさずにはいられないのです。

とはいえ、エヴァに登場するプラグスーツの色は(ご存知の方も多いかもしれませんが)「白」「赤」「パープル「濃紺」「深緑」といったところ。

一方のリューギワゴンアドベンチャーは「スカイブルー系」(SESERAGIBULE)と、「ライムグリーン系」(HISUIGREEN)を採用。

ボディカラーの「SESERAGIBULE」と「HISUIGREEN」は、ミツオカが「アウトドアをはじめとした、さまざまなシーンにマッチ」と謳うように、どちらもしみじみと和の美しさを感じさせてくれるナイスカラーに仕上がっています。

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自分のセンスに従って「いい」と思えば買えばよし

そもそも車名の由来となった「流儀」とは、「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」を意味するのだとか。エクステリアはともかく、車内にあるシートのカラーは使い手が自分のセンスに従えばいいもの。他人がどーこーいうものではないはず。

事実、記事を書きながら繰り返しリューギワゴンアドベンチャーの画像を見ていたら、目が慣れてきたせいか「意外といいコーディネートかも?」と思い始める自分もいます。

また、オプションパーツとして15インチのタイヤ&アルミホイールや(標準はスチール)、専用のルーフラックも用意。

手作業で組み上げられるリューギワゴンアドベンチャーを手に入れることができた幸福なドライバーは、より自分の“流儀”にあわせた1台をクリエイトすることができるというわけです。

実車を街でみかけたら、その内装も含めてぜひチェックしたいところです。

(終わり)

(写真:光岡、トヨタ)

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