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【クラウンに隠しモデル?】エステートで完結せず…空白を埋める謎の5台目はどんなモデルなのか ...

2025-4-14 07:00| post: biteme| view: 913| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 新型クラウンシリーズに「第5のモデル」が存在か 2022年7月、トヨタは新型「クラウン」シリーズとして、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4モデルを世界初公開しました。2025年3月に「エス ...

【クラウンに隠しモデル?】エステートで完結せず…空白を埋める謎の5台目はどんなモデルなのか

新型クラウンシリーズに「第5のモデル」が存在か

2022年7月、トヨタは新型「クラウン」シリーズとして、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4モデルを世界初公開しました。

2025年3月に「エステート」が発売されたことで、新型クラウンシリーズはすべてのラインナップが出そろいました。

>>クラウン各モデルの内外装をフォトギャラリーで見る

一方、新型クラウンシリーズには今後「第5のモデル」が登場するといううわさがあります。

その根拠となるのは、報道陣向けのプレゼンテーションでしばしば見られる1枚のスライドです。

縦軸に「創造」と「基盤」、横軸に「理性」と「感性」を置いたマトリックスからなるこの図では、新型クラウンシリーズの立ち位置が概念的に示されています。

そのなかで、新型クラウンシリーズの中核をになう「クロスオーバー」は、この図のちょうど中央に配置されています。

「スポーツ」は「創造」と「感性」の位置に、「セダン」は「基盤」と「理性」の位置に、そして「エステート」は「創造」と「理性」の位置にそれぞれ配置されています。

しかし、「クロスオーバー」が中心に配置されていることもあり、「基盤」と「感性」の位置は空席となっています。

つまり、このマトリックスの空席を埋めるモデルが、今後新たに登場するのではないかと言われているわけです。

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#クラウン #第5のモデル #新モデル #新型 #謎

セダン×スポーティならアスリートの可能性

新型クラウンシリーズに「第5のモデル」が追加される場合、それはいったいどのようなものになると考えられるのでしょうか?

そのヒントとなるのは、「基盤」と「感性」という2つのキーワードです。

上述の図において「セダン」が「基盤」の位置を占めていることを考えると、この言葉はクラウンの伝統的な部分を良い意味で残したモデルであることを示していると言えそうです。

一方、「感性」の場所には「スポーツ」が配置されていることから、これはエモーショナルな部分を強調したモデルであることを指していると考えられます。

こうした解釈にもとづくと、「第5のモデル」は「伝統的かつエモーショナルなクラウン」ということになります。

もし仮に、「伝統的」という部分がセダンであることを意味し、「エモーショナル」がスポーティなモデルであることを意味するのであれば、その先にあるのは「クラウン アスリート」の復活です。

>>クラウンアスリートをフォトギャラリーで見る

クラウン アスリートは、おもに12代目から14代目にかけて設定されたスポーティ仕様です。15代目では「アスリート」の名称こそ廃されたものの、「RS」が事実上の後継グレードとなりました。

2000年代を代表するスポーツセダンであったクラウン アスリートですが、16代目となる新型クラウンシリーズの「セダン」には、スポーティグレードが設定されていません。

そのため、現代版のクラウン アスリートが「第5のモデル」として登場する可能性も考えられます。

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セダンベースのステーションワゴンの可能性

ただ、新型クラウンシリーズ全体で見れば、「スポーツ」はもちろん、「クロスオーバー」や「エステート」にもスポーティグレードである「RS」が設定されています。

そうした背景を考えると、スポーティセダンをラインナップにくわえる必然性が薄いのも事実です。

そこでもうひとつの候補として挙げられるのが、セダンをベースにしたステーションワゴンの追加です。

ステーションワゴンというボディタイプは、セダンと並んでクルマの伝統的なスタイルのひとつです。また、重心が低いことから、セダンのようなスポーティな走りを楽しむことができます。

つまり、「伝統的かつエモーショナルなクラウン」という条件を満たすことができるモデルというわけです。

また、欧州プレミアムブランドの多くがセダンとステーションワゴンを同時に設定しているように、ステーションワゴンには「セダン」のプラットフォームを利用できるというメリットもあります。

>>クラウン各モデルの内外装をフォトギャラリーで見る

かつてのクラウンには、ステーションワゴンモデルである「クラウン エステート」が設定されていたことがありましたが、新型クラウンシリーズでは「エステート」というモデルはあるものの、いわゆるステーションワゴンではありません。

そのため、「第5のモデル」が「セダン」をベースにしたステーションワゴンとなる可能性は十分に考えられそうです。

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クーペ/オープンやミニバンの可能性もある

そのほか、「セダン」をベースにしたクーペ/オープントップも「伝統的かつエモーショナルなクラウン」という条件を満たすことができそうです。

また、中国では高級ミニバンである「ヴェルファイア」が「クラウンヴェルファイア」の名称で販売されていることから、「第5のモデル」がまさかのミニバンとなる可能性も否定できません。

いずれにせよ、トヨタは新型クラウンシリーズ「第5のモデル」について、現時点では公式なアナウンスをおこなっていません。

一方、あえて発表会で右下が空いているモデル展開のマトリクスを展示した意図については、今後、なんらかのモデルが登場するのが自然にも思えます。

そして実際に登場することになれば、謎のモデルがどんなものであっても、多くのユーザーを驚かせるモデルとなることは間違いなさそうです。

>>クラウン各モデルの内外装をフォトギャラリーで見る

(終わり)

(写真:トヨタ)

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