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【逆襲のステップワゴン】“全部入り”「エアーEX」誕生で販売店に問い合わせ殺到中! 予想価格は? ...

2025-4-12 07:00| post: biteme| view: 425| コメント: 0|著者: 文:杉山 元洋

摘要: ステップワゴン=オワコン説を吹っ飛ばす? ホンダは2025年4月3日、「ステップワゴン」の新グレードを5月に発売すると発表。同日、全国のホンダカーズにて先行予約の受付を開始しました。今回追加されるのは、「AIR ...

【逆襲のステップワゴン】“全部入り”「エアーEX」誕生で販売店に問い合わせ殺到中! 予想価格は?

ステップワゴン=オワコン説を吹っ飛ばす?

ホンダは2025年4月3日、「ステップワゴン」の新グレードを5月に発売すると発表。同日、全国のホンダカーズにて先行予約の受付を開始しました。

今回追加されるのは、「AIR EX(エアーEX)」と「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(スパーダ・プレミアムライン・ブラック・エディション)」の2台。

シンプルで開放感のある車内空間や、多彩なシートアレンジで人気のステップワゴンシリーズに加わった2台は、どのようなクルマなのでしょうか?

>>ステップワゴンの新グレードどうなった?既存モデルと画像で比較してみる

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#ホンダ #ステップワゴン #エアーEX #スパーダ #新グレード #新型 #ミニバン

日常の使いやすさをグッと高めた「エアーEX」

エアーEXは、シンプルな「エアー」グレードに追加されるモデルで、バリエーションはハイブリッド(FF)とガソリンエンジン(FF/4WD)の3種類となります。

既存の「エアー」から追加された主な装備は以下。

・本革巻ステアリングホイール
・1列目シートヒーター
・2列目オットマン
・全席USBチャージャー
・トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン
・パワーテールゲート
・ブラインドスポットインフォメーション

なかでも「2列目オットマン」と「パワーテールゲート」の採用には大いに歓喜するドライバーも少なくないはず。

2列目のキャプテンシートに装備されるオットマンは、好みの角度で脚部をサポートすることで、長距離ドライブの快適性や疲労軽減をパッセンジャーにも約束。

スマートキーやゲートのスイッチで操作できるパワーテールゲートは好みの位置で止められるメモリー機能も搭載し、限られた空間でも気を遣うことなく開閉が可能となっています。

日常の実用性や使い勝手をしっかり底上げすることでネットでは「ライバルに肉薄した」「待ってたかいがあった」という声もありました。

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問い合わせが多いのは圧倒的にエアーEX

ここまで装備が充実すると気になるのが値段ですが、4月上旬現在で未発表なもののネットでは「エアー以上、スパーダ未満」という説が濃厚。

エアーの現行モデルは税込み車両価格がガソリン車で316万9100円(FF)、ハイブリッド車で355万3000円。スパーダがガソリン車で346万6100円(FF)、ハイブリッド車で385万円。

>>ステップワゴンの新グレードどうなった?既存モデルと画像で比較してみる

となると新型エアーEXはガソリン車で330万円、ハイブリッド車で370万円あたりかと想像できますがいかがでしょうか。

ネットでのエアーEXの評価は「乗る人すべてが快適になる装備が追加された」「価格差次第だけど(エアーEXは)“買い”なことは間違い」といった、装備の充実ぶりに好感を寄せる声が目立ちます。

ある販売店に予約状況に関して問い合わせたところ、「圧倒的にエアーEXの問い合わせが多いです。ですが、まだ価格がアナウンスされていないことと、現行車両が年次の切り替え時期のため受注を停止していることもあり、グレードを決めかねている方が多いのも事実です」とのこと。

「新型2モデルの納車時期に関しては、いまのところ8月ごろから順次開始できる予定ですが、エアーEXの価格が決まり全モデルの受注が再開されると大きな変化があるかもしれません」(販売店担当者)

ちなみに、ステップワゴンの受注は止まっていても、もちろん商談や契約は普段通り行っているとのこと。気になる人はぜひ販売店に相談して動向をこまめにチェックしておくことをオススメします。

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最上位スパーダの新グレードは“より黒く、精悍に”

5月に登場するもう1台のステップワゴンが「スパーダ・プレミアムライン・ブラック・エディション」。その名の通りステップワゴンの最上位グレードである「スパーダ・プレミアムライン」に追加設定される新グレードです。

ハイブリッド(e:HEV)にのみ追加されるモデルで、フロントグリルガーニッシュやアルミホイールなどにブラック加飾を施すなど、スポーティかつ精悍なスタイルで人気のスパーダの内外装をよりいっそう洗練された個性で引き締めてくれます。

こちらも価格はまだ発表されていませんが、ベース車両の「e:HEV スパーダ プレミアムライン」の税込み車両価格406万6700円とどの程度の差になるのか期待して待ちたいところです。

現行のステップワゴンは2022年5月に発売された6代目で、すでに安全運転支援システムの「ホンダセンシング」を全タイプに投入。売れ行きは好調なものの、最近ではトヨタ「ノア/ヴォクシー」や日産「セレナ」といったライバルミニバンに比べ、存在感が薄れがちだったのも事実。

多くのユーザーが待ちわびたエアーの“全部入り”グレード「EX」が登場したことで、ステップワゴンの注目度は再び高まると思われます。

(終わり)

(写真:ホンダ)

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