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【高価なのがネックに】新型「クラウンエステート」受注殺到とはならず。ただし納期は今後伸びる可能性大 ...

2025-4-9 11:45| post: biteme| view: 435| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 「クラウンエステート」がついに発売! 2025年3月13日、トヨタは「クラウンエステート」を発売しました。2022年7月に世界初公開されたクラウン エステートですが、約3年の時を経て、ようやく市場に登場しました。「 ...

【高価なのがネックに】新型「クラウンエステート」受注殺到とはならず。ただし納期は今後伸びる可能性大

「クラウンエステート」がついに発売!

2025年3月13日、トヨタは「クラウンエステート」を発売しました。2022年7月に世界初公開されたクラウン エステートですが、約3年の時を経て、ようやく市場に登場しました。

「大人のアクティブキャビン」をコンセプトとするクラウンエステートは、ワゴンとSUVの特徴を融合させたデザインが特徴で、ラゲッジルームにはフラットなデッキを備えるなど、クラウンシリーズの中でもユニークな存在です。

そんなクラウンエステートに対して、販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。発売直後ということもあり、顧客からはその斬新なスタイルや実用性に期待する声が聞かれる一方で、従来のクラウン像との違いに戸惑う意見もあるようです。

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#クラウン #エステート #新型 #売れ行き #納期

“受注殺到”というわけではない

ある販売店の担当者は、クラウンエステートについて次のように話しています。

「発売直後ということもあり、クラウンエステートに注目するお客様は少なくありません。

ただ、実際に注文される方はそれほど多くなく、受注台数も想定の範囲内に収まっています。そもそも、現時点では展示車両が一部の販売店にしかないため、注文が少ないのは当然といえば当然です。

とはいえ、クラウンエステートの価格設定を考えると、爆発的な販売台数を記録するのは難しいのも事実です。クラウンエステートは、HEV(ハイブリッド)の『Z』とPHEV(プラグインハイブリッド)の『RS』の2グレード展開で、価格はそれぞれ635万円と810万円です。どちらも上級グレードという位置づけで、『クラウンクロスオーバー』のような手ごろなグレードは用意されていません。

また、新型ということでリセールバリューがどれくらいになるのか、まだ分からない部分もあります。そうした点もあって、クラウンエステートは少し割高に感じるモデルと思われてしまう可能性があります」

実際、クラウンエステートの月間目標販売台数は1500台と、クラウンクロスオーバーの販売台数を下回る数字に設定されています。決して安い車ではないだけに、現時点では様子を見ているユーザーも多いのかもしれません。

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かつての「エステート」の面影を重ねるユーザーも

この販売店関係者によると、クラウンエステートの購入者は40代から60代の男性が中心で、その中には1999年から2007年にかけて販売されていた初代エステートのユーザーもいるようです。

「初代クラウンエステートは、クラウンらしい高級感を持ちながら、セダンの走りとワゴンの積載性を両立させたステーションワゴンでした。一方、新しく登場したクラウン エステートは、ワゴンとSUVの要素を融合させたモデルで、ステーションワゴンではありません。

それでも、クラウンエステートには『クラウンスポーツ』と同じパワートレインが搭載されており、特に『RS』はSUVとは思えないほどスポーティな走りを楽しませてくれます。

もちろん、積載性も優れていますし、クラウンらしい高級感もしっかりあります。そう考えると、かつてのクラウンエステートの後継ともいえるモデルといえるかもしれません。

インターネット上では『こんなのクラウン エステートじゃない』といった否定的な声も見られますが、そういう意見をお持ちのお客様にこそ、ぜひ試していただきたいですね」

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気になる納期は?

近年では、話題のモデルが1年を超える長い納期になることも珍しくありません。一方、クラウンエステートに関しては、極端に長い納期になる可能性は低いようです。

前出の販売店関係者は次のように話しています。

「正確に予測するのは難しいのが正直なところですが、現時点では3か月から6か月程度の納期でご案内しています。

クラウンエステートは比較的高価なモデルなので、受注台数が急激に増えることは考えにくく、ここから大きく納期が延びることはないと思っています。

ただ、2025年4月以降は各販売店に展示車両が並ぶ予定なので、その後は注文が増える可能性が高いです。そうなると、場合によっては納期が延びることもあり得るため、できるだけ早くクラウン エステートを手に入れたいお客様には、早めに注文されることをおすすめします」

新型クラウンシリーズの「大トリ」を飾るクラウンエステート。華やかなスタートダッシュを切れるのか、注目が集まっています。

(終わり)

(写真:トヨタ)

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