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【新情報!】「買えないランクル70」が今夏再受注の噂。前回買えなかったユーザーが今やっておくべきこととは? ...

2025-4-7 11:45| post: biteme| view: 887| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 発売直後に受注停止 2023年11月にトヨタ「ランドクルーザー70」の再再販モデルが発売されてから、およそ1年半が経過しました。1984年に登場したランドクルーザー70は、2004年に販売を終了した後、2014年に1年限定で ...

【新情報!】「買えないランクル70」が今夏再受注の噂。前回買えなかったユーザーが今やっておくべきこととは?

発売直後に受注停止

2023年11月にトヨタ「ランドクルーザー70」の再再販モデルが発売されてから、およそ1年半が経過しました。

1984年に登場したランドクルーザー70は、2004年に販売を終了した後、2014年に1年限定で再販されました。再再販モデルは、内外装のブラッシュアップや快適装備の追加、各種法規対応などがおこなわれているものの、基本設計は1984年に発売されたものから大きく変わっていません。

ランドクルーザーシリーズの真髄とも言えるランドクルーザー70の再再販に対し、多くのファンが歓喜の声をあげました。しかし、再再販がはじまると直後からオーダーが殺到し、ランドクルーザー70はほどなくして受注停止となってしまいました。

2025年4月現在、ランドクルーザー70は多くの販売店で受注を停止しています。インターネット上には「このまま生産終了となってしまうのでは」と不安を覚えるユーザーも多く、その動向が注目されています。

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#レクサス #ランドクルーザー70 #LX #ランドクルーザー300 #再販

早ければ2025年夏にも受注再開か

一方、ある販売店関係者は「ランドクルーザー70の受注再開は近い」としたうえで、次のように話します。

「2023年11月にランドクルーザー70の再再販モデルが発売された際、2025年10月までの生産枠を満たした時点で受注停止となりました。ランドクルーザー70の月間生産台数は400台程度とされているため、単純計算で1万台近くの受注があったと見られます。

その後に受注を再開していないことから、現在は1万台近いバックオーダーを消化している最中と考えられます。2025年11月以降の生産枠については、現時点では受注をおこなっていません。

そのため、遅くとも2025年11月、早ければ2025年夏ごろには、次の生産枠分のランドクルーザー70に受注がおこなわれると思います。また、生産が終了するとのうわさも一部にはありますが、その可能性は低そうです。

というのも、トヨタはランドクルーザー70の再再販に際して『継続生産車』であることを強調しています。これは、2014年に発売された再販モデルのように、期間限定の販売ではないということを意味しています」

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受注再開後も品薄は続きそう

ただ、ランドクルーザー70は、受注再開後も入手困難な状態が続く可能性が高いようです。ある業界関係者は次のように話します。

「おそらく、ランドクルーザー70が受注を再開したとしても、その生産台数が大きく増えることはないと思います。ランドクルーザー70はトヨタ車体の吉原工場で生産されていますが、同じラインで『ランドクルーザー300』やレクサス『LX』を生産しています。

すでに生産能力が限界に達しており、ランドクルーザー70の生産台数を増やすためには、ランドクルーザー300かLXの生産台数を減らさなければなりません。ただ、それぞれの納期や利益率を考えると、ランドクルーザー70を優先するということは考えにくいでしょう。

輸出分を国内向けに振り替える可能性も考えられますが、国内のユーザーの大半は趣味のクルマとしてランドクルーザー70を活用するのに対し、海外では生活のためのクルマであることがほとんどです。

ランドクルーザーのコンセプトを考えると、やはり国内向けを積極的に増やすことはないでしょう」

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次回はフェアな抽選になる

では、ランドクルーザー70の受注再開を待つユーザーは、今何をすべきなのでしょうか? 前出のある業界関係者は次のように話します。

「ランドクルーザー70の受注が再開すると、多くの販売店が抽選を行うものと予想されます。これまで、一部の販売会社では、指定のローンやオプションを選んだユーザーを優遇するといったことがおこなわれていたようですが、そうした行為が関係省庁から問題視されたこともあり、今回はよりフェアな抽選となると思われます。

ただ、販売会社にとってリスクのあるユーザーは、抽選から漏れる可能性は否定できません。トヨタや販売店が最も恐れているのは、悪質な転売行為によって、ランドクルーザー70が国内外の非合法組織へと渡ってしまうことです。

そうした事実が確認された場合、トヨタや販売店が外為法(外国為替及び外国貿易法)違反などに問われる可能性があります。そのため、そうしたリスクがあるユーザーと判断されると、そもそも抽選に参加させてもらえないことも考えられます。

逆に言えば、純粋にランドクルーザー70を求めているということが伝われば、指定のローンやオプションを選ばなくても、当選する可能性は十分にあると思います。

そういう意味では、販売店のセールススタッフとしっかりとコミュニケーションをとっておくことが、今できる唯一にして最大のことでしょう」

受注再開が待たれるランドクルーザー70ですが、その動向に注目が集まります。

(終わり)

(写真:トヨタ、レクサス)

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