「N-BOX」が一部改良で、ダーク＆ゴージャス度を引き上げ。価格は約5～9万円と小幅に上昇 ...

カスタム系とファッションスタイルに小変更

4月18日、「N-BOX」が一部改良＆価格が改訂されました。今回の変更では各グレードの機能やスペックに大きな変更はなく、改良を受けたのは下記の2点。

＜その1＞
N-BOXカスタムの一部タイプにLEDフォグライト＆ガーニッシュを設定

・N-BOXカスタム コーディネートスタイル｜
ダーククロームメッキのLEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを標準装備
・N-BOXカスタム ターボ｜
クロームメッキのLEDフォグライトとフォグライトガーニッシュをOP設定

＜その2＞
N-BOXファッションスタイルに、ルーフとドアミラーにプレミアムディープモカ・パールを配色した2トーンカラーを追加。

（次のページは価格上昇について）

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改良前モデルより約5～9万円の価格上昇

価格はグレードにより約5～9万円の上昇となっています。

現行の3代目N-BOXは2023年10月に発売。デザインは初代～二代目を引き継ぐキープコンセプトなものの、先進安全運転支援システムの「ホンダセンシング」を全タイプに標準装備し、上質感や走りの良さなども引き上げた結果、N-BOXシリーズとして軽乗用車の新車販売台数で10年連続の首位を獲得しています。

また、2024年9月には内外装にアウトドア感覚をプラスした新グレード「N-BOX ジョイ」が追加され、選択肢が広がっています。

（終わり）

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（写真：ホンダ）