「パッソ」後継として名車「スターレット」が復活!トヨタは現在、コンパクトカー「パッソ」の後継モデルを開発中とみられていますが、パッソ後継モデルにかつて販売され人気を博した「スターレット」の名が与えられる可能性があり話題となっています。 ダイハツ「ブーン」のOEMモデルであるパッソは、2004年に誕生。2016年には3代目が発売されましたが、2023年10月に販売終了となっており、後継モデルの開発が進められていました。 しかし、ダイハツの認証申請における不正行為により、新型パッソ/ブーンの開発が中止されたとみられ、代わってトヨタが「スターレット」を復活させるといいます。 >>【名車復活】新型「スターレット」の予想イメージを詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: ボディサイズはA~Bセグメントの中間ぐらいCGアーティストのTheottle氏の協力を得て制作されたCGでは、フロントエンドに、まつ毛のようなアクセントを配置した「シエンタ」風ヘッドライトを装備。さらに、ヘッドライト内部にはホンダ「フィット」を彷彿させるような輪郭に沿ったLEDデイタイムランニングライトが配置されています。 しかし、下部インテークはフィットより拡大されて、トヨタのエンブレム付近まで伸びていることがわかります。 ボディサイドでは、後部ドアに向かって上昇するキャラクターラインが配置されています。またリアには、スポーティなルーフスポイラーが装備され、テールライトのアウトラインにはLEDが備えられています。 量産型のボディサイズですが、トヨタにはすでにBセグメントのハッチバックモデルがいくつかラインアップしており、この生まれ変わったスターレットはAセグメントとBセグメントの中間サイズになると予想されます。 >>【名車復活】新型「スターレット」の予想イメージを詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: 発表は26年夏有力、1.3Lターボ×6MTの“GR”もベースモデルは1.0L直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力70PSを発揮します。 また、高性能バージョンも期待されており、こちらは1.3L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は150PSを超えると予想され、車名には「GR」が採用される可能性が高いといいます。 駆動方式はどちらもFFで、GRには6速マニュアルトランスミッションも設定されそうです。 新型スターレットのワールドプレミアは、当初2025年内と予想されていましたが、最新情報では2026年夏という情報が入っています。(終わり) >>【名車復活】新型「スターレット」の予想イメージを詳しくチェックする ◎あわせて読みたい: (写真:トヨタ、ダイハツ) |
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